5インチの液晶モニタのドライバーをいれたら、途中で止まってしまって起動不可能になってしまったRasPi3。
本当にモニターが不良かのか確認できればと思った。
それで、液晶付属のDVDの中身を見てみると、ドライバーの他に、Raspbianなども入っていた。つまり、ドライバーが組み込まれたOSも入っていたのだ。
それで、試しに、それをmicroSDに書き込んでみた。ちゃんと書き込みツールも入っていたのは親切だ。ちなみに、DDWINというソフトだ。
それをいれて起動してみると、普通に起動して、画面が表示された。
液晶モニタの不良では無かった。
タッチにも対応していてちゃんと反応した。しかし、あまりに細かい。スマホの様に画面サイズに合わせて文字のサイズやボタンのサイズを調整していないので、タッチで操作するのはかなり難しい。もちろん私の指が太いというのもあるだろうが。
とりあえず、液晶の確認がとれただけでも、嬉しい。
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