3月の最終週末に、長崎に2泊の旅行に家族で行ってきた。
1日目は佐世保。
到着したのが昼前だったので、まずは腹ごしらえ。佐世保といえばバーガーだ。今回は、ビッグマンにした。
値段は佐世保バーガーとしては安めだ。
息子が頼んだ、厚切りベーコンステーキバーガー。これは高くて1,200円。確かにものすごい厚さのベーコンだ。普通のバーガーだと700円以下だ。
私が頼んだのは、ダブルバーガー+クールソフト(ヨーグルト)のセットで864円。これはなかなか美味しかった。お勧めだ。
それから腹ごなしに、佐世保公園で桜見物。
佐世保市博物館があったので入ってみた。
すると、ミニ食物サンプルが展示してあった。
このサイズだ。
しかし、よく出来いる。
窓から外を見ると、派手な色のスーバーカーが。これ何だろう。Googleで画像検索してみると、「ランボルギーニ Aventador S Coupé」だった。色はあまり好きになれないが、こんな車が見れるとは。
これが、佐世保の町中。
夕食は「ナポリ食堂」という洋食屋。
牛ヒレステーキ980円を食べた。安くてなかなか旨かった。この値段でライス付きだ。
ホテルはお安く個室のビジネスホテル。
翌日は、ハウステンボスへ。1年に1度は来ている気がする。子ども達が好きなのだ。
入ってすぐにある、初めてみたアトラクション。ぶら下がり型の小型ジェットコースターだ。くねくねとかなり長い。速度はのんびりとしている。面白そうだったが、3時間待ちで諦めた。
家内と娘は、ハウステンボスの歌劇団が大好き。ところが、自由席は言うに及ばす、有料の指定席も予約で一杯で入れなかった。しかも、予約は当日のみで、明日の分は予約できない。しかたなく、明日朝一で行って指定席を取ることに。以前は、簡単に一般席にも入れるほどだったのに、人気が出ているようだ。
ただ、外にいたら、丁度出演が終わったらしく出てきたので、写真を撮った。老若男女ファンが集まってきて、プレゼントをあげたり、写真を撮ったりしていた。改めて人気具合がわかった。
ハウステンボスのお昼は、いつも、ピノキオと決まっている。
どれも、美味しい。
色々見て回って、一旦出てから、ホテルにチェックイン。宿泊したのは、ホテルオークラJR。
部屋は、10階で眺めが最高。まるで外国だ。
ツインにした。まずまずの部屋。ちゃんとクロークが部屋まで案内して説明までしてくれる。ちょっとハイソな気分が味わえる。
ホテルからは専用の船が出ており、それで、戻ることにした。
これが泊まったホテルだ。なかなか立派だ。
到着したのは、ドムトールン(塔)の船着き場。
歩いて回って、
今回初めてみたアトラクション。DISCOとは懐かしい。
こんな人形が出迎えてくれる。
中に入って待たされること30分。アトラクションの中身は、DISCOサウンドに合わせて壁に投射された的を撃つといもの。周りの壁にそれぞれ自分専用の的が出てくるので、部屋中を踊りながら的を打つので、なかなか良い運動になる。面白い。
夜には、綺麗にライトアップされていて見とれる。
ドムトールンの壁には、フロジェクションマッピングで滝が流れ落ちている。
家族でこの乗り物に乗って行列に参加。私はカメラマンとして外で撮ることにした。
光のパレードを楽しんだ後、軽く夕食をとってホテルに戻る。
出国すると、月が出ていた。EOS M3での撮影だが、手持ちとは思えない。
ホテルに向かう途中で入国練を通ったら、フクロウの展示があったので入ってみた。
作り物かと思ったら、本物。とても大人しい。触らせてくれる。
サービスで、実際に手乗りまでさせてくれた。
次の日、真っ先に、劇団に向かう。
すでに行列が出来ていた。が、なんとか昼と夕刻にの２つの席が予約できた。
息子と
娘は、セグウェイに初挑戦。
そして、これまた初めて見たVRの館。
これは、有料アトラクション。手持ったセンサーで敵をやっつける。
近くに、巨大なカプセルステーションが。
1回500円。
出てきたのは、熊のぬいぐるみ。いわゆるテディベアだ。
昼は、ロボット変なレストランにした。
でも、入ってみると普通の食べ放題タイプのレストラン。
まあ、ロボットもいることはいるが。ちょっと期待外れ。
歩いているとこんなモノが。
中は、だまし絵だった。
なかなか面白い。
左は娘で身長152cm。右は私で174cmだが、娘が巨大に見える。床は平らに見えるが、実際には、右がかなり下がっている。
そして、広場では、仮面舞踏会。古めのダンスミュージックで楽しい。
娘もダンサーと写真。
ダンサーは一言もしゃべらないので、日本人なのか、外人なのかわからないが。日本語はわかるようだ。撮った写真を拡大してみると、仮面の目はちょっとつり上がった切れ長で綺麗だった。
なかなか今回も、楽しめたハウステンボスだった。
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