2018年3月8日木曜日

SUZUKI GSX-S1000F 洗車とカメラマウント


ツーリング後シールドを見てみると、かなり汚れていた。そういえば最近洗車してない。

水を使うのは寒いので、ガラスクリーナーを吹きかけて、拭き上げた。

そして、ワックス掛け。

シールドなどはプレクサス。

綺麗になった。

クラッチ側バーエンドを触るとゆらゆらだ。危なかった。

増し締めしておいた。アクセル側は問題なかった。

リアのブレーキフルードを点検。量は問題ないが、なんとなく色が付いている? そう言えば、そろそろ1万キロだ。ブレーキフルードも交換したほうがいいかもしれない。

タイヤを交換して、2,100km程走っている。

フロントタイヤ。若干鮫肌状態だが、基本的に堅い感じだ。このANGEL GTというタイヤが元々こうのような堅い感じの製品なのかはわからない。

リアタイヤ。ほとんど減っていない。この調子だと1万キロは優に走りそうだ。

あまり、感じは良くない。まだまだ寒いからかもしれないが。とにかくうねった道だとハンドルをとられる。走っていてグリップが無い感じはしないのだが。不満だ。減る前に、交換したくなってきた。暖かくなって改善してくれるとありがたいのだが。

先月ワコーズのチェーンルブに変えた。走行後の状態はどうだろうか。

以前の粘性の高いホワイトルブに比べて、さらさらなので、汚れも少ない気がする。

ただ、オイルが飛び散っている。ホイールが汚い。

カークリームで磨いた。

とても綺麗になった。見違えるようだ。

ナンバーの裏にも飛び散っていた。

これも、カークリームで磨くと簡単に綺麗になる。



このカークリーム。ホイール磨きには最高だ。


チェーンの拡大図。ホワイトルブの様にべたべたしていないので、拭き取れそうだ。

さっそく、ウエスで拭いてみた。

すると、それだけで綺麗になった。メンテナンスもしやすいじゃ無いか。

以前使っていたホワイトルブは、飛び散り量は少ないが、べたべたしているため埃が付きやすいし、取れにくい。それを考えると、さらさらタイプはメンテしやすくていい。

高いだけあると改めて思った。




ここに、USBケーブルを巻き込んでしまったのだ。特にダメージは無いようだ。なにしろ、USBケーブル側がほとんどダメージが無かったのだから、当然か。

ついでに、カメラマウントを変更することに。

用意したのは、これ。


いままで予備のために付けていたカメラマウントは手で揺らせるほどゆるゆるだったので、SJ CAMなどは付けられなかった。

代わりに、頑丈なマウントを取り付けた。思った以上にしっかりしている。


クイックリリースも取り付けた。

いままで使っていたマウント部分には、ナビを付けようかと思っている。いまはスマホナビを使っているが、電波状態によっては使えなくなる可能性が有る。予備的に付けておけば、いざというときに安心だ。




そうそう、AS100Vアクションカムだが、GSX-S1000Fで初めて使用したが、外れることはなかった。意外にちゃんと接着しているようだ。一安心だ。

ただ、録音は上手くいかなかった。先日の航空祭(PCXでの使用)だと、非常に鮮明に声が録音されていたが、マイク位置が悪かったのか、一生懸命しゃべったのに、聞き取れないくらい小さな音で録音されていた。バイクの騒音も思ったほどには大きくなく、音割れも無かった。しかし、エンジンを切った状態だと、私の声がちゃんと聞こえたので、やはり、GSX-S1000Fの音が大きすぎて自動的に録音レベルが絞られてしまったのかもしれない。

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