がっちりと固定するために、ハンドルポスト固定ネジにマウントしている。
しかし、友人すぎやんからはこのようにスクリーンが映り込んでいるのが良くないと言われている。確かにその通り。目障りだ。
GoProもそうだが、この手のアクションカメラは、マイク端子が無い。
マイク端子のあるアクションカメラを調べていたら、SONYのアクションカムにはマイク端子が有り、バイクのビデオログで使われているのを知った。
そうこうしていたら、ここにもコメントをいただいているHALさんがSONYのHDR-AS100Vを購入してヘルメットマウントしているのをブログで書いていた。
https://ameblo.jp/harupi77/entry-12346286148.html
ちょうど、ヤフオクでフルセットのHDR-AS100VRが出ていたので、思わず落札してしまった。もちろん中古品だが、2万円台で落札できたのはラッキーだった。
届いたセット。
カメラ本体は、防水ケースに入っていた。
特にキズも無かった。ケース自体も綺麗だ。
そういうこともあり、あらかじめ保護シートを買っておいた。
ボタンのところに穴が開いている。
貼った。キズが目立たなくなった。まあ、どうせ持ち出す機器なのでキズは付くものだ。
リモコンの側面にOPENの文字。
ロックスイッチを上にスライドすると、
蓋が開いて、充電用のmicroUSB端子が現れる。
充電してみると、充電中はランプが付く。
防水ケースを使用しないときに使う、レンズカバー。
そして、こちらも、防水ケースを使用しないときの三脚ネジアダプタ。
本体の下面に、ネジが付いていているが、何故か三脚ネジよりも小さい4mmになっている。サイズ的に三脚ネジと同じねじ穴が開けられなかったのだろう。
だが、このアダプタを付けると、問題が発生する。
カメラ本体も充電してみとる背面に充電インジケータが点灯する。
これが純正のマウンター。
マウンターのベース。ヘルメットにこれを貼り付けると、マウンターが簡単に脱着できるようになる。
平面用と曲面用が付属する。
これは、サードパティー製のハンドルマウンター。
おそらく使わないだろうが、今後何か使うかもしれない。
しかし、黄色の純正マウンターは、防水ケース用だった。これは使えないかも。
レンズ保護カバーを付けてみた。ケース無しで使おうとしたら、これは必須だろう。虫や小石などが飛んでくることは十分に考えられるのだから。レンズむき出しは心配だ。
カメラの背面を開けたところ。バッテリーとメモリーカードスロットがある。このカードスロットは、microSDとmicroメモーステック兼用だ。しかし、今頃メモリースティックは無いだろう。
さて、ヘルメットマウントするにはどうするかな。
つづく。
AS100VR いいですねリモコン付きで録画確認が出来て便利そうですね。
返信削除私のはメルカリで中古のAS100Vでしたのでリモコンはありませんので
録画ボタン押して確認してからメット被ってます。
Wi-Fiでスマホで確認できるのですがね。www
メットマウンターは私のジェットヘルには直接マジックテープでしっかり
固定できたのですがOGKのフルフェイスには取付面が合わずにしっかり固定できず。
形状さえ合えばマジックテープでも大丈夫みたいです。
HALさん
返信削除いつも参考にさせてもらってます。リモコンはあればやはり便利ですね。
ヘルメットマウントのカメラはcontuor ROAMも持っていますが、一番の不満点は、
どう撮影されているか帰ってCPCに取り込むまでわからないことでしたた。