それがこれ。
https://goo.gl/1kdeZV
25mmでF1.4という普通だったら相当高価な仕様だが、なんと16ドル。日本円では1,800円程。監視カメラなどに使われている16mmサイズに対応するCマウント用のレンズ。
EOS Mのセンサーは約22.3×14.9mmなので、かなり小さいレンズと言うことになる。
EOS Kissなどの一眼レフは、フランジバックが44mmもあり、とてもこのレンズは使えない。しかし、EOS Mシリーズはフランジバックが18mmとかなり短い。
参考
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/eosd/8817-1.html
口径の小さなレンズでも、目に押しつければ(近ければ)、そこそこ広がって見える。一般にミラーレスはフランジバックが短いので、最近こういったCマウントのレンズが人気らしい。そういうこともあり、低価格なので買ってみることにした。
EOS M用を謳うだけに、CマウントをEOS Mに変換するアダプタが付属しているセットだ。それでこの価格は素晴らしい。このアダプタを見ればわかるが、レンズはソーセージのように細い。もちろんオートフォーカスなどには対応せず、完全なマニュアルだ。
レンズに[NEAR]と[FAR]とかかれているのがピントリングで、C・8...などと書かれているのが絞りリングだろう。
ちなみに同じ仕様と思われるレンズがAmazonにも出ている。
それでも、到着が楽しみだ。続報を待て!
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