SUZUKI GSX--S1000F 洗車

ツーリングの翌日。ハードなツーリングで疲れ果てて、昼過ぎまで休んでしまった。貴重なゴールでウィークなのに...。

何しろ、肩と両手が疲れ果てて力が入らなかったのだ。

だが、バイクはかなり汚れている。

リアフェンダーもこのとおりだ。

桜島の灰を被った影響で埃のように白くなっている。

リアボックスの表面も灰だらけだ。

タンクもだ。これを不用意に拭いたりすると、灰の微粒子はとがっているとのことで傷だらけになってしまう。

もう昼過ぎで真夏の様な暑さだったが、

洗車を開始。昨夜駐輪場ではなく、駐車場に止めたので、思いっきり水がかけられる。水が気持ちいい。

十分に埃を水で吹き飛ばしてから、カーシャンプーを付けながら柔らかいブラシでそっと洗う。

綺麗になった。しかし、暑い。夕方のニュースで全国的に真夏日だったと言っていた。まさしくその通りだ。疲れもあるが、真夏の高温もキツカッタ。

うーむ綺麗だ。

フェンダーも。

リアボックスも。

タンクも。

工具をいれていたバッグも、後輪からの泥ハネでひどい状態だったのできれいに洗った。

メーターを確認すると高森付近で給油してから223.5km走っていた。そこからは、ハイペースだったこともあり、燃費は24.6km/lになっている。実際に高速を走っているときには、25km/lを超えていた。

本当にハイペースで燃費がいい。スペックの60km/hの定速燃費が24km/lなのに。

実は、洗車を始める前に、暗いヘッドライトを何とかしようとHIDを注文したのだ。

HID屋 1灯バイク用 35W HID コンバージョンキット H1H3 H4 H7 H8 H11 HB3 HB4/3000K 4300K 6000K 8000K 12000K (H7, 6000K)

これが注文した製品だ。バイク用で1灯のキットだ。口コミでGSX-S1000Fに実際にこれを取り付けたというのがあったのだ。

ただ、GSX-S1000Fのヘッドライトの後ろのカバーはゴムキャップではなくプラスチック製で、そのキッャプに配線が通してあるという仕様だ。ぽん付けはできない。

ちゃんと取り付けできれば、これで暗いヘッドライトともお別れできるだろ。