パッケージは、非常にまともだ。
裏側。Freedconnというのがどのようなブランドなのかは知らないが、有名メーカーと遜色ない。
パッケージを開けると、大きなマニュアルが見えた。
かなりの厚さだ。いままでのものが、ペラ紙がほとんどだったのに比べるとますます期待が膨らむ。
厚い理由は、各種言語に対応しているからだった。なんと8か国語だ。
驚いたことに、日本語まであった。これは正直言って予想外だ。
読んでみたが、中華製品としてはかなり頑張っている。ちゃんと読める。
保証書も付いていて、なんと保証期間は2年だ。
本体。チープさは全くない。まんまSENA S20そっくりさんだ。回転ダイヤルは、回すのではなく時計回り/反時計回りにねじるといった操作で使用する。おそらくSENA S20も同様だろう。
下部に見えるのは接点で、ヘルメット取りつけブラケットと接触する。ブラケットに、マイク・スピーカーやAUX端子、イヤフォン端子などが付いている。
裏側。銘板がちゃんと付いている。ロゴも一流メーカー並みのデザインだ。
本体に充電ポートが付いている。本体はブラケットから取り外せるので、これだけを取り外して充電できる。なかなか考えてある。
充電ポートは、microUSBと汎用性が高い。ちなみに、ACアダプタは付属しなかった。説明書には付いているような雰囲気なのだが。ただ、いままでも購入した中華製品でも使っていないので付属しなくても問題ない。
アンテナが立てられるようになっている。これも、SENA S20と同じだ。
取りつけブラケット。ヘルメットを挟んでネジで止める。貼り付けには対応していない。四角い穴の中の端子は、スピーカー・マイクとの接続端子だ。こちら側が内側になる。六角ねじを外すと二つに分かれる構造。ヘルメットの端に挟んで取り付ける。
そして、こちらが表側。ロゴが付いている。
前側に、AUX端子。説明書によると外部機器や、マイク、謎のPTTが付いたケーブルなどが刺せる。端子形状は2.5mmの4極となっている。
後ろ側にも、端子があり、こちらはイヤフォン端子となっている。インカム本体をこのブラケットに刺して、例えばスマートフォンとBluetooth接続し、この端子にイヤフォンを繋ぐと、音が聞こえる。もし、付属のスピーカーやマイクが使いたくない場合は、ここにつないで使えることを意味する。マイクはAUX端子につなぐものが付属しているし。
また、イヤフォン端子の上にある金属の丸いボタンは、インカム本体のリリースボタンになっている。
付属品。左上から、PTTスイッチをグリップに取り付けるベルクロバンド、スピーカー取りつけのベルクロシール4枚。AUX端子用マイク、そして右端はスピーカーとマイク。スピーカに直接マイクが付いているタイプだ。その左は、AUX端子用2.5mmから3.5mmオス変換ケーブル、六角レンチ、謎のPTTスイッチ付きケーブル。最後は、充電用microUSBケーブルだ。
これが気になる。
ツーリングで使っているアルインコのトランシーバーに端子を差し込んでみようとしたが、微妙に端子間の距離が違う。無理すれば押し込むことも可能だが、応力がかかって壊れるかもしれない。
が、これは後で....つづく。
このタイプのインカムを購入を考えてますが
返信削除8人同時通話のペアリングは簡単ですか?
その場合1㎞位離れていても通話は
出来るのでしょうか?
8人同時通話がBluetooth接続ってのが
いまいちピンときません。
よろしくお願いいたします。
すいません。わたしは、これを通話に使った事がないので、わかりかねます。
削除ご返信ありがとうございます。
削除そうなんですか…
情報がありましたらまた教えて下さい。