待ちに待ったUlefone Powerが届いた。
今回もDHLだった。中国本土といっても、北京ではなく深圳からだったから、発送から3日ほどだった。深圳は、香港のすぐ近くだ。
さっそく、開封の儀だ。
中には、プラグアダプタとケース。
ケースを開けると、本体が現れる。
まあ、液晶面はふつうのスマートフォンだ。
が、裏側は、まるで本物の木のように見える。
右側面。上からボリューム、電源、拡張ボタン。
左側面。ちょっと写真が良くないが、SIMカードトレーがある。
下側。microUSB端子。
上面、イヤフォンと赤外線発光部がある。
カメラとタッチセンターだ。写真がぼけていて申し訳ない。
付属のリアカバー。やわらかい素材だ。透明なので、リアカバーの木目が見える。
つけてみた。まったく違和感がない。
液晶の保護シートを外した。その下にも通常使用の液晶保護シートがきれいに張られている。別途予備が付属しているのは親切だ。
ACアダプタ。高速充電対応で、出力電圧が5Vから12Vまで可変するので、ふつうのUSB機器につなぐと壊れる可能性があるので注意が必要だ。
さっそく、手持ちのACアダプタで充電開始。
おっ、と思ったのは、小さなLEDランプがついていること。充電中は赤く、充電完了で緑に、着信などのお知らせは青く光る。これは、意外に便利だ。
SIMトレーは、microSIM対応が2つスロットある。ただし、右側のスロットはmicroSDカードと排他使用となる。まあ普通の使用方法なら、SIMを1つとmicroSDカードとなるだろう。
OUKITEL K6000(右側)との比較。ほとんど同じサイズだ。両方を手に取って比較すると、K6000よりも薄くて軽い感じがする。K6000はかなりずっしりとした感じだ。もちろんカバーをしているのでそのためかもしれないが。
木目は、単なる印刷だと思っていたが、なんと本物の木材のように凸凹していて触った感じも木材そのものだ。思っていた以上に凝っている。
第一印象は、なかなかいい感じだ。かなり高級感があり、作りに破たんしたところは全くない。これが2万円程度だとはちょっと思えない。液晶面も、エッジがカーブしていていい感じだ。
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