ハウステンボスは何度も来ている。入国したら、真っ先に船に乗って、ここドムトールンの塔にやってくる。
それから、その付近をぐるぐる回るのだ。
こんなちょっとした看板があるのが面白い。
さっそく、やってみた。意外といける。
しかし、外を歩き回るのはさすがに暑い。木陰の道をとおって、
ハウステンボス・ミュージアムにやってきた。ここは、入場料が必要だ。
ここで、エッシャー展をやっていたので見てきた。
なかなか、見応えがあった。暑い外を歩き回るよりだいぶましだ。
そして、なんとか暑い昼間を過ごして、ひたすら日が暮れるのを待つ。
食事も済ませておく。
そして、今回のハウステンボスの最大の目的は、1つしか無かった3Dマッピングが4つに増えたという 事で、その内の3つを見てきた。
これは、TFMスーパーイルミネーションショー3Dだ。
軽快なサウンドに合わせて、見事で華やかなショーだった。是非みる事を勧める。
そして、2つめは、最初に話題となった「~The Revival of the Dragon~」だ。最初に見たときは、単なる建物がどうしてこんなにぐにゃぐにゃと動くのか、感動したものだ。
何度見てもまた見たいと思ってしまう。
そして、3つめが、~Glimpse into the Future~で、こちらはさらにグニョグニョになってしまう。
写真だけでは、なんとも、わからないだろうから、動画を記載する。すべてをお見せできないが、一部でも十分に楽しめるはずだ。
ショーが終わるともうだいぶ夜更けだ。
夜のハウステンボスをのんびりと歩いてホテルに向かう。
そういえば、この様なものもあったのだった。また来たときの楽しみに取っておこう。光の王国も見れずじまいだった。
しかし、この夏は暑すぎだ。昼間はまともに動こうという気にならない。今度来るときは、もうすこし秋が深くなってきてから来よう。
いまや、ハウステンボスは、夜が楽しいアトラクションが沢山だ。以前は、毎日花火を打ち上げていたが、それが無くなって、一時人気が停滞したが、最近また盛り返してきているようだ。花火は、実際にもの(花火そのもの)が消費されてしまうが、3Dマッピングショーならば、電気代程度だ。コストは大幅に減ったに違いない。それでも、工夫することでお客の喜ぶものを準備できているようだ。
外国人もかなり多かった。アジア系だけでなく、東欧らしき肌の白い人たちもいた。お国は涼しいだろうに、この暑さにびっくりしたのではないだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿