2013年7月8日月曜日

SUZUKI Bandit 1250S 貝汁・角島・毘沙ノ鼻プチツー

梅雨の最後じゃ無いかと思う天気の不安定な日曜日に、ツーリングクラブで知り合った方とその仲間とでプライベートなプチツーを行ってきた。本当は、先週だったのだが雨で流れて、今週となった。私は元々参加では無かったのだが、時間も取れたので、参加させてもらった。

しかし、当日はとても不安定な天気で、本来朝方行く予定だったのが、午前中雨の予報で昼からとなった。たしかに午前中にかなりひどい雨が降った。しかし、なんとか昼頃には回復していた。
集合場所は、関門トンネル入り口近くのコンビニ。
 まだ、新車でほとんど走っていないというBMW R 1200 GSが参加していた。なかなかかっこいい。
 しかし、空を見ると曇ってきている。とても怪しい。昼飯を下関でも貝汁で有名な「ドライブインみちしお」で取ることになっていたので、そこまでは天気が持って欲しいね、と話していたのだが。
 関門トンネルを通って、山口へ。

少し走っていると、だんだんと雲が黒くなってきた。

そして、あっという間に激しい雨が。

しかし、長くは続かず、「みちしお」に着いたときは小康状態となっていた。 が、食事を注文して待っていたら、土砂降りの雨となった。
 私は、焼き魚定食を貝汁大で注文。焼き魚というのは塩鯖でとてもうまかった。

食事が終わって、出てくると、青空になっていたが、次の雲がすぐ近くに迫ってきていたので、慌てて出発した。

次は、角島なのだが、雨雲は瀬戸内側だったので、北上するに従い天気は回復して、とてもいい天気に。でも、逆に気温は30度をゆうに超えてとても暑い。

そして、角島に到着。橋は渡らなかったが、橋が見渡せる手前の丘で止まった。

ここで、改めてR 1200 GSをよく見た。なかなかかっこいい。エンジンは水平対向の水冷だ。
ドライブシャフトなので、チェーンメンテナンスの必要が無いのがいい。

そして、次の 毘沙ノ鼻に向かった。

そして、着いた。ここが駐車場だ。

実際の毘沙ノ鼻は、さらに200m程歩いた奥にある。

ここでも、R 1200 GSの前からの姿を見た。ヘッドライトがなんとLEDだそうで、しかも、いかリング状にコの字型の光の枠が着くのがオサレだ。

歩いて奥に行くと、広場が有った。バイクで入れそうだが、看板にバイクなど進入禁止となっている。

展望所がある。

毘沙ノ鼻の看板も。

 展望所には、ここから見える島の説明がある。この島は女性が上向きに寝ている顔の様に見える。
 これが実物だ。真ん中が鼻でその左に小さなあご、そして首、胸(乳房?)に見える気がする。

展望所からは、廃棄場が見える。こんな所に廃棄場を作らなくてもとは思った。そして、下関方面を見ると黒い雲が見えて、時折雷が鳴っている。どうやらまた一雨来そうだ。

 毘沙ノ鼻から出発してまもなく、行く方向の空は真っ黒だ。

先頭を行くS氏、いきなり右折した。
 そして、駐車場に入って、取り付けてあったナビを仕舞い、カッパを全員着込んだ。

で、走り出したとたんに雨が。S氏の機転に感謝。

そして、再びトンネルを通って九州へと帰った。この後は、各自わかれていった。

最近ツーリングクラブのツーリングは参加者が多く、分断したりして大変なことが多い。今回は5人だったが、これくらいの参加人数が走りやすい感じだ。もちろん、大人数で走るのもまたそれはいいところもあるし、楽しいものだが。

また、今回のように半日程度のプチツーしたいものだ。

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