SRV250を持ち帰ったときには雨で、帰り付いた時に雨がひどくなったので、ガソリンを補給していなかった。それで、今日ガソリンを入れに行った。
そこで、ガソリンキャップを開けておや!と思った。
これは、帰ったときのタンク内だが、ちょっとわかりにくいが、ガソリンがまだ入っていて口の中の銀色に見える底が濡れていた。ところが、ガソリンを入れようとしたときに見てみるとガソリンが見えないのだ。
この写真の所でも書いていたが、とにかくガソリン臭いと感じていた。漏れているのか?
取りあえず、ガソリンを満タンに入れてみると、3.88リットルも入った。70キロも走っていないのにだ。これでは、燃費は18km/l程度となる。そんなもんだろうか。
取りあえず、帰宅してサイドスタンドで止めておいたら、尋常では無いほどガソリン臭い。
臭いがどこからするか嗅ぎ回っていたら、赤矢印のところが濡れている。取りに行った日は、雨で全体が濡れていてわからなかった。
どこから漏れているか、タンクの下を覗いてみると...
タンク下から出ている出っ張りから漏れていた。
タンクの左後ろについているホースが抜けかかっているためであればまだいいが。全体が濡れているのが気にかかる。
ガソリンが満タンのためだろうか、ぽたぽたとしたたり落ち始めたので、慌ててガソリン缶にガソリンを移した。
ガソリンが漏れているようでは、危険で乗っていられない。なんとかしなければ。
狭い駐輪場に2台止まっている。以前もジェンマとINAZUMA 400が並んでいたのだが。こうしてみると、SRV250が手前にもかかわらず小さく見える事からも、どれほど小さいかわかる。
SRV250を出品したバイクショップの店のものと会えなかったので、帰宅後連絡したら、こう言われた「意外にきれいだったでしょう」と。バイクショップの玄人さんは、このバイクがきれいだというのだろうか。びっくりした。もしかすると、もっとひどい汚いバイクを売っているのかもしれない。
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