2010年10月28日木曜日

ナビの地図比較

昨日入手したSANYOゴリラナビNV-SD207DTを外の手持ちのナビと比較してみることにした。
自宅付近の表示だ。先ずは、いままで使用していた、迷わんBNZ-350では。
道は、殆ど線で表されていて、建物などの表示も殆ど無い。次は、NV-SD207DTだ。
画面が大きいせいもあるが同じ、25mサイズの表示でも、地図範囲が広くはなっているが、BNZ-350では、一応自宅付近の道は表示されていたが、NV-SD207DTでは、道そのものが無くなっていて、自宅は、空き地の中にあるように見える。そして、NV-SD740DTでは。
さすがに、上記2機種の4倍の地図情報容量のせいで地図はかなり精細で、細かな道も記載されている。しかも、これでこれだけ50mスケールなのだから精細で、画面が大きく、見やすいのがよくわかる。

地図は、やはり容量で表示は相当に変わるというのがよくわかった。

そして、今日少しNV-SD207DTを車に付けて走ってみたが、細かい道に入ると、追従性が悪く、平行に走っている1本別の道上を走っているという表示が一度だけ有った。ただ、BNZ-350と比べるとリルートが速く、殆ど一瞬にして現在のルートに変更された。これは、BNZ-350と比べると大きな利点だ。BNZ-350は、街中のような碁盤目上の道だ解りづらく、そのルートどうりに走れない。しかも、利ルートが遅いので、通り過ぎていることが解って、Uターンしたところで、リルートしてしまいナビ自体も混乱してハングアップと言う事が度々あった。NV-SD207DTではそのような事はあまり無くなるだろうと感じられた。

まだ本格的に使っていないので、今後もインプレッションを書きたいと思う。

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