2010年5月20日木曜日

Advanced/W-ZERO3[es]購入

WILLCOM NSを購入したが、実を言うとあまりどころか全然使っていない。やはり、いじれない、インターネットだけのデバイスというのは、なかなか使えないものだ。

せっかく月々980円支払っているので、活用しようと、Advanced/W-ZERO3[es]購入となった。

WILLCOM NSに付属のW-SIMは、月々980円でインターネット接続し放題なのだから、活用しないともったいない。ということで、このW-SIMを、Advanced/W-ZERO3[es]に使ってしまうと言う魂胆。

Advanced/W-ZERO3[es]は、Yahooのオークションで中古を落札した。本体とACアダプタ、それにケースのみというものだった。

ケースが、実はなかなか高級感が有った。本体の方は。まあ、中程度のものだった。
実は、以前、W-ZERO3と、W-ZERO3[es]の2台を一時所有していたことがあるので、W-ZERO3はこれが初めてではない。さらに、SoftBankのX01Tも持っているし、E-MOBILEのEM ONEも持っている。にも関わらず、Advanced/W-ZERO3[es]を購入してしまった。実を言えば、その2台は何かしらの問題を抱えていてほとんど使えない状態。なので、これを暇つぶし用として活用したい。しかも、インターネット使い放題だ。その上いざとなれば、電話としても使えるわけだし。ただ、新つなぎ放題プランでは、31.5円/30秒という通話代なので、積極的に使うには高すぎるが。
それにしても、以前のW-ZERO3と比べて細く、薄くなっている。しかし、スタイラスはおもちゃのようなものになってしまっているし。
以前あった、ボリュームボタンが無くなっていて、最初は、音量調整が出なくて参った。それは、ソフトで解決しなければならない。しかし、Windows Mobile Phoneの特色は、アプリを足したりできることだから、それでいいといえば良いのかも知れない。iPhoneなど究極的にボタンが少ない。
電源端子が、microUSBの様な独自のものに変わったのはどうかと思う。以前は、丸形だったのだが。どうしてこんな特殊なものにする必要性があるのだろうか。ヘッドフォン端子も、丸形の普通のヘッドフォンが使えるようにして欲しいものだ。互換性というのをもっと考えて欲しい。

まぁ、とはいっても、今までゲームなど購入したソフトもあるので、それらを入れてみている。まだまだ、自由に使える状態じゃない。ただ、microSDカードのみの対応だったが、SDHCに対応するドライバーを入れて、8GBのmicroSDHCカードが使えていて、これは良かった。さっそく、TCPMPをインストールした後、ビデオファイル再生してみたが、なんのストレスもなく再生できてなかなかいい。

それから、システムバージョンが1.02と古かったので、最新の2.02aにアップデート。さらに、軽くなった感じがした。

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