2010年4月4日日曜日

F1第3戦マレーシアGP 決勝で小林可夢偉がまたもやリタイヤ

F1第3戦マレーシアGP決勝を見た。かっがり、
予選で9番グリッドと初のポイントを取れる位置でスタートした小林可夢偉だったが、またもやリタイヤしてしまった。
今回に関しては、マシンの問題だろうと思われる。リアから煙を出して止まってしまった。実は、同じマシンで出走しているチームメイトのデ・ラロサは、マシン不具合で決勝レースに出られないという事態だった。どうも、マシンの信頼性が低すぎる。結局3レース出場して、完走したのは、前回の1台のみという状態だ。これは、今年新規に参戦した新参チームより悪い。ザウバー(チーム名)よ何とかしろと言いたい。

で、レースの結果は、今まで2戦でポールポジションを取っていながら、マシントラブルに泣いたベッテルが今年初優勝となった。もともと速いマシンと、現在持つとも速いと言われているドライバーだから、マシントラブルさえなければ、いつでも優勝できる状態だった。今回は、2台ともトラブル無く、1位、2位独占となった。

0 件のコメント:

コメントを投稿