2014年6月28日土曜日

SUZUKI Bandit 1250S 明日のツーリング準備

梅雨で毎週天気が良くなかったが、明日の天気予報は太陽マークが出てきた。それで、仲間とツーリングに行くことにした。

その準備で久しぶりにBandit 1250Sのカバーを取った。

 特に、錆だらけなどの大きな変化は見られない。試しにエンジンをかけてみた。これまた、全く問題なく簡単にエンジンを始動できた。排気音を聞いても特に異常は見られない。これなら大丈夫だろう。

 回りを見て回ったら、右側のフレームの下に錆が。これは、今年初めに転倒したときに擦った跡だろう。錆びているのは、捨て置けない。


 ワイヤブラシで、擦って錆を取り除く。

錆は取れた。しかし、塗装は取れているのでこのままではまたすぐに錆びるだろう。

近所のホームセンターで、似たようなシルバーのタッチペンを買ってきた。

そして、塗った。適当に選んだにしてはまあまあだ。これで、また転倒したりしなければ大丈夫だろう。

明日は、道の駅ひこさんに集合して、ツーリングクラブの一人が行ったとLINEで書いていた「ラピュタの道」に行くことにした。楽しみだ。

一種に行くのは私を入れて3人だ。気の知れた3人なので楽しめるだろう。

SDVF9(Mini F9 Sport DV) 風切り音低減とヘルメットマウントのガタ対策

SDFV9を実際に使ってみたが、画質はとりあえずとしても風切り音がひどすぎる。これを何とかしなければならない。

そこで、対策を考えてみた。

 側面に付いている小さな穴がマイクだ。Contour ROAMが真正面にマイクが付いていてくぼんでいたことによって風切り音を低減する工夫をしていたのに比べて、こちらは適当に配置したからだろう、風切り音を拾いやすい側面にマイク穴を設けてしまっている。


そこで、スポンジで塞いで扇風機に当てて効果を確認して見た。


確実に改善されていることがわかった。かちかちと音を立てて、回りの音がスポイルされていないかもテストしたが、まあまあのようだ。


それで、スポンジを小さくカットして、

両面テープを貼り、

カメラのマイク部分に貼り付けた。

少し角をカットして、見栄えを良くした。

実際に稼働させた時にどうなるか今週末雨が降らなければ試してみたい。

後は、カメラをヘルメットマウントするとカタカタと揺れるのが気になる。これの対策も考えねばならないだろう。ただ、機構が非常に脆弱なので無理な力がかかるような対策は難しい。
実際のガタの状態を見てほしい。


思った以上にガタがある。

しかし、よく考えると、
 カメラは、三脚ネジで取り外せるので、ヘルメットマウント自体はこれ以外に使いようも無いから、これに固定してしまってもいいかもしれない。カメラを外したときに見栄えが良くないという問題はあるが。まぁ、自分が思うほど回りは気にするほどでも無いか。

ということで、ボンドで接着してみることにした。

かなり粘いのでガタ対策になるだろう。

ということで、接着完了。ガタはほとんど無くなった。

これも、是非試してみたいものだ。