TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 が発売になってから使い始めているのだが、実を言えば、処理が遅くなったように思えてならない。それでも、H264をエンコードなしでカット編集できるツールは他にないようなので、使わざるおえない。
ところが、最近出力をまとめて行える便利な付属のバッチツールが起動しなくなった。
現象としては、こんな感じで何もジョブを入れていないのに、起動のときにこのようなエラーが出て、「OK」ボタンを押すと終了してしまうのだ。
一旦アンインストールして、再度インストールしてみたが、現象改善せず。困ってサポートに連絡したら、対処方法を教えてくれた。
このツールは、ワークファイルを作成するようなのだが、それが壊れているとこのような現象が出るらしい。
これが、そのワークファイルというか状態を保存しているファイルなのだが、0バイトになっていると、この現象が出るようだ。そこで、0バイトになっていたらこのファイルを削除すると、起動するようになった。まだ、0バイトになる現象そのものの対策はできていないらしいが、とりあえず現象が出たらこのファイルを削除するればいいのだから、簡単だ。なお、サイズが0でなくても中身が破壊されていても同様の現象が出るかもしれないので、そのときには、このファイルをバックアップしてから削除してみることをお勧めする。
2012年9月27日木曜日
2012年9月24日月曜日
四国ツーリング
四国ツーリングから無事帰ってきた。
なかなか濃い内容のツーリングだった。前回の1日目を上げてから、高知の町に繰り出したのだが、そこでも、いろいろと面白いものを見た。
まずは、ストリートマジシャンにであった。これがなかなかすごくてびっくり。
また、ひろめ市場に行ったのだが、これがまた広い! しかも、テーブルが所せましと置いてあり、なおかつ、一つも空いていないのだった。その賑わいに圧倒された。
最後には、たい焼きの帽子?をかぶった女の子とその仲間たちが、たい焼き屋で食べていたのには本当にびっくり。そり上、見も知らずの我々が、騒いで出てきてほしいと頼むと、出てきてくれて写真まで取らせてくれた。
2日目は、仁淀川に沿って走り、そのきれいな景色を堪能。残念ながら写真がない。そして、八幡浜からフェリーで別府へ。それから、ひたすら10号線をのぼって福岡県に戻ってきた。
なかなか充実したツーリングだった。
また、写真付きのレポートは、後日。
なかなか充実したツーリングだった。
また、写真付きのレポートは、後日。
2012年9月22日土曜日
四国ツーリング1日目
いま、ホテルにチェックインしてシャワーを浴びたところだ。
朝の5時過ぎから、走りどうしだった。でも、以外に距離が延びず、300キロほどだった。
結局、足摺岬はあきらめざる終えなかった。
やはり、フェリーでの睡眠時間が少なくて1日眠たかった。
これから、外出して夕食を取る予定だ。
明日は、もっと元気に走りたい。
そうそう、Inazumaは、思った以上に乗りやすく初めてのツーリングとは思えない感じだった。
特に、低速トルクがあって、50キロ以上では6速に入ってそのまま、加速してくれるので、
シフトダウンの必要がほとんどなかった。
まあ、リッターバイク乗りは、3000回転ほどしか使わなかったと言う事だったので、付いて走れたのかもしれないが。
朝の5時過ぎから、走りどうしだった。でも、以外に距離が延びず、300キロほどだった。
結局、足摺岬はあきらめざる終えなかった。
やはり、フェリーでの睡眠時間が少なくて1日眠たかった。
これから、外出して夕食を取る予定だ。
明日は、もっと元気に走りたい。
そうそう、Inazumaは、思った以上に乗りやすく初めてのツーリングとは思えない感じだった。
特に、低速トルクがあって、50キロ以上では6速に入ってそのまま、加速してくれるので、
シフトダウンの必要がほとんどなかった。
まあ、リッターバイク乗りは、3000回転ほどしか使わなかったと言う事だったので、付いて走れたのかもしれないが。
2012年9月19日水曜日
SUZUKI INAZUMA 400 タンクバッグの改善など
INAZUMA400にして、一番困ったのが、タンクバッグだ。Bandit250に比べて、INAZUMAのタンクは広くて大きい。そのために、タンクバッグが走行風で浮いてしまう。一般道を走っていてそんな感じだから、高速道路を走ったら飛んで行ってしまう可能性が高くて、安心して使えない。
対策として、100円ショップで強力マグネットを買ってきた。
元々のマグネットに追加して、何個かを入れた。
それと、タンクバッグの搭載方法も検討が必要かもしれない。いままで、上の写真のように上向きに搭載していた。
しかし、このように逆に搭載するべきかもしれない。そうすれば、前方側にマグネット部分が上側にきて浮きにくくなる気がする。
次に、あるタンクバッグの製品に紐というかベルトが付いていて、それをステムに通して飛んでも問題ないような仕組みを取っていた。これを参考に、やはり100円ショップで探しまくって、ショルダーベルトの補修ベルトを見つけた。
これがなんとかつかないか試したところ、付くことがわかった。
実際に付けてみた。
そして、実車にタンクバッグを載せてみた。
最初の逆向きに搭載することも試してみたが、マグネットがちょうどINAZUMAのエンブレムにかかってしまうので、この方法はダメだった。しかも、このベルトも使えない。
で、補助ベルトを着けてみた。こちらは、ちょうどいい感じで、これなら飛んでいくことは無いだろう。
先日のチョイノリで、台風の余波のために風が強いこともあったし、だいぶ速度も出したが、全く浮くこともなかった。不安は全く感じなかった。これは、かなり良い解決方法だった。
次は、ツーリング時の飲物だ。今までのヘルメットは、ジェット型もしくはシステムヘルメット型で、ヘルメットを外さずに、飲物を取ることが可能だった。しかし、今回購入したSHOEIのフルフェイスヘルメットでは、脱がないでペットボトルの飲物を取ることは難しい。
これも、100円ショップで、ペットボトルに付ける飲み口を買ってきた。しかも、キャップが付いている。
内部のストローは、6mmサイズの曲がるストローで取り替えるようになっていたので、ついでに購入しておいた。
実際に、ペットボトルにつけてみた。キャップを取って、代わりにこのストローを取り付ける。
キャップを外すとシリコンゴムの吸い口が現れる。柔らかいので、このまま蓋をしても、折りたたまれてパチンと閉じることができる。逆さまにしても漏れることもなかった。
ヘルメットをしたままで、飲んでみた。もう少し飲み口の長さがあるとよりよいが、それでも十分に飲むことができた。これは、使える。
最後に、カッパをシート下に入れておきたいと試してみた。意外にカッパは大きい。はたして入るかどうか。
シート下は、スペースが有るが、形が歪だ。
なんとか、無理やり押し込んだら、入った。
シートも取り付けできた。少々のシートのガタも解消できた。
と、色々と準備をしている。
もっと、気にしているのは、服装だ。天気予報によれば、最低気温は20度程度。最高気温は、30度近い。だが、松山の走り始めは朝6時前だし、石鎚山も午前中だし高さもあるので、16度程度ではないかと思われる。しかし、そのあとの海岸走行では、30度近くなるだろう。天気がいいと、日光によってもっと高く感じるかもしれない。
真夏のメッシュジャケットでは、寒いだろう。秋冬用のジャケットだと、30度近くなると暑すぎる気もする。それでも、暑いよりは、寒いほうが肉体的ダメージは大きい気がするので、秋冬用のジャケットを着ていこうかと思っている。
対策として、100円ショップで強力マグネットを買ってきた。
元々のマグネットに追加して、何個かを入れた。
それと、タンクバッグの搭載方法も検討が必要かもしれない。いままで、上の写真のように上向きに搭載していた。
しかし、このように逆に搭載するべきかもしれない。そうすれば、前方側にマグネット部分が上側にきて浮きにくくなる気がする。
次に、あるタンクバッグの製品に紐というかベルトが付いていて、それをステムに通して飛んでも問題ないような仕組みを取っていた。これを参考に、やはり100円ショップで探しまくって、ショルダーベルトの補修ベルトを見つけた。
これがなんとかつかないか試したところ、付くことがわかった。
実際に付けてみた。
そして、実車にタンクバッグを載せてみた。
最初の逆向きに搭載することも試してみたが、マグネットがちょうどINAZUMAのエンブレムにかかってしまうので、この方法はダメだった。しかも、このベルトも使えない。
で、補助ベルトを着けてみた。こちらは、ちょうどいい感じで、これなら飛んでいくことは無いだろう。
先日のチョイノリで、台風の余波のために風が強いこともあったし、だいぶ速度も出したが、全く浮くこともなかった。不安は全く感じなかった。これは、かなり良い解決方法だった。
次は、ツーリング時の飲物だ。今までのヘルメットは、ジェット型もしくはシステムヘルメット型で、ヘルメットを外さずに、飲物を取ることが可能だった。しかし、今回購入したSHOEIのフルフェイスヘルメットでは、脱がないでペットボトルの飲物を取ることは難しい。
これも、100円ショップで、ペットボトルに付ける飲み口を買ってきた。しかも、キャップが付いている。
内部のストローは、6mmサイズの曲がるストローで取り替えるようになっていたので、ついでに購入しておいた。
実際に、ペットボトルにつけてみた。キャップを取って、代わりにこのストローを取り付ける。
キャップを外すとシリコンゴムの吸い口が現れる。柔らかいので、このまま蓋をしても、折りたたまれてパチンと閉じることができる。逆さまにしても漏れることもなかった。
ヘルメットをしたままで、飲んでみた。もう少し飲み口の長さがあるとよりよいが、それでも十分に飲むことができた。これは、使える。
最後に、カッパをシート下に入れておきたいと試してみた。意外にカッパは大きい。はたして入るかどうか。
シート下は、スペースが有るが、形が歪だ。
なんとか、無理やり押し込んだら、入った。
シートも取り付けできた。少々のシートのガタも解消できた。
と、色々と準備をしている。
もっと、気にしているのは、服装だ。天気予報によれば、最低気温は20度程度。最高気温は、30度近い。だが、松山の走り始めは朝6時前だし、石鎚山も午前中だし高さもあるので、16度程度ではないかと思われる。しかし、そのあとの海岸走行では、30度近くなるだろう。天気がいいと、日光によってもっと高く感じるかもしれない。
真夏のメッシュジャケットでは、寒いだろう。秋冬用のジャケットだと、30度近くなると暑すぎる気もする。それでも、暑いよりは、寒いほうが肉体的ダメージは大きい気がするので、秋冬用のジャケットを着ていこうかと思っている。
Panasonic GORILLA CN-GL410D 退院
今日、仕事中に電話があり、10営業日かかるといっていた、CN-GL410Dの修理が終わってメーカーから戻ってきたと連絡があった。帰りに、取りに行って、受け取ってきた。
内部の情報は完全に削除されて、中身は完全に新品になったようだ。イヤフォン端子の問題もすっかり解消して、とても具合がいい。さっそく、初期状態からのセットアップを行い、四国ツーリングのルート情報をこちらに移行しようとしたのだが、なんとNV-SD207DTには、登録地点やルート情報をSDカードに吐き出す手段がないことがわかり、ちょっと唖然としてしまった。これでは、今回のように、修理などに出したら、いままで登録してあった内容がすべて消えてしまうことになる。これでは、容易に修理にも出せないでしないか。
仕方ないので、手動で207DTの登録地点をGL410Dに入れていった。そして、ルート情報もだ。
それでも、いったんいれてある情報なので、2台を並べて参考にしながら入れらけるので、スクラッチで最初からいれるのに比べるとだいぶ楽だ。それに、SD207DTに比べて、410Dは、思ったようなルートを取ってくれるので、助かった。SD207DTは、なかなか思ったようにルートしてくれなくて、経由地をたくさん登録しなければならなかった。
とにかく、やはり新しいほうがいい。しかし、地図情報まで初期化されているのには参った。地図情報までアップデートの必要があった。
内部の情報は完全に削除されて、中身は完全に新品になったようだ。イヤフォン端子の問題もすっかり解消して、とても具合がいい。さっそく、初期状態からのセットアップを行い、四国ツーリングのルート情報をこちらに移行しようとしたのだが、なんとNV-SD207DTには、登録地点やルート情報をSDカードに吐き出す手段がないことがわかり、ちょっと唖然としてしまった。これでは、今回のように、修理などに出したら、いままで登録してあった内容がすべて消えてしまうことになる。これでは、容易に修理にも出せないでしないか。
仕方ないので、手動で207DTの登録地点をGL410Dに入れていった。そして、ルート情報もだ。
それでも、いったんいれてある情報なので、2台を並べて参考にしながら入れらけるので、スクラッチで最初からいれるのに比べるとだいぶ楽だ。それに、SD207DTに比べて、410Dは、思ったようなルートを取ってくれるので、助かった。SD207DTは、なかなか思ったようにルートしてくれなくて、経由地をたくさん登録しなければならなかった。
とにかく、やはり新しいほうがいい。しかし、地図情報まで初期化されているのには参った。地図情報までアップデートの必要があった。
2012年9月18日火曜日
ヘルメット用スピーカー Sound Tech2 Premium Edition
さて、ツーリングの準備としてヘルメットも新しくなったことだし、ナビやトランシーバーの音声をイヤフォンで聞いていたが、ヘルメットを付けたときに、イヤフォンを付け忘れてかぶり直したことが何度もあるので、スピーカーを付けることにした。
購入したのは、Sound Tech2 Premium Edition というタイプだ。
もう少し低価格のモノもあったが、どうせ付けるのなら高音質なやつがいい。
内容物は、こんな感じ。基本的には丸いスピーカーがメインで、取り付け用のマジックテープのような取り外しが可能な接着部材やスペーサー用のシートなどだ。
説明書は、カラーでわかりよい。店舗で、今回使用するヘルメットと同じモノで取り付けが可能か聞いてからの購入だ。
取り付けは、簡単だ。
ヘルメットの耳の部分の保護材を取り外す。
で、丁度耳の当たる付近にスピーカーを貼り付けるだけだ。
完了だ。これは、左側。
そして、こちらが右側。
ケーブルは、巻き取り式の延長ケーブルが付属するので便利だ。
さっそく、スピーカーを取り付けたヘルメットをかぶって、いつもの峠道を登ってきた。台風一過でとてもいい天気だ。それどころか、暑いくらいだ。
実は、別の機材のテストも兼ねていたのだが。それに関しては、後日報告。
高地なので、気温は、31度と少し涼しいが、それでも、とても涼しいと言う感じではない。
戻ってきてみると、平地では34度だった。3度ほど低かったようだ。
で、ヘルメットのスピーカーだが、全くだめだ。
まず、第1に、音が良くない。音漏れしている感じで、低音がほとんど無い。音楽を聴くのは厳しいと言わざるおえない。3千円以上する製品の音とは思えない。もう少し、ヘルメット内蔵と言うことで、最適化しないとだめだろう。
第2に、耳が痛い。元々、今回のヘルメットは、Lサイズで頭にはきっちりとはまる最適サイズだ。その為に、スピーカーを付けると耳のところが厚くなって耳を圧迫する。耳を圧迫しない様にすると今度は、音が良く聞こえない。結局、耳を圧迫するような感じになってしまい、長く付けていると耳が痛くなってしまって耐えられなかった。
ということで、峠を登ったところで、ヘルメットを脱いで、折角付けたスピーカーをべりべりと外してしまった。そして、いつものイヤフォンにしたら、音はいいし、耳を圧迫しないのでとても快適だった。残念ながら、このスピーカーはお払い箱だ。
また、先日購入したスマホ対応グローブも付けて試したのだが、少し暑いかと思ったが、そうでもなかった。だからといって、今夏用として使っているメッシュタイプに比べるとそれほど涼しいことも無い。でも、おそらく15度を切るような寒さでは役に立たないのでは無いかと思った。
ただ、操作には支障なかったし、やや、だぶついた感じに見えたが、それも影響なかった。問題があるとすれば、手が汗をかくと革のためか手に張り付いて、脱ぎにくくなることぐらいだ。急いで脱がないといけない/着けないといけない状況では、いらいらするかもしれない。通常は、そんなに頻繁に着けたり外したりするモノでも無いので、大丈夫だろう。
ジェンマは、3週間以上エンジンもかけていないので、カバーを剥いで、エンジンだけはかけた。
いままで、一発でかかっていたのに、今回は一発でかからなかった。メーターを見ると、前回ガソリンを入れてから、20キロしか走っていない。もう少し乗らないとまずい。
そのときに、なんとなく、ジェンマのリアボックスの搭載ベースを見ていたら....
INAZUMAに付けたGIVIのものと似ていないこともないなぁ。と思った。
それで、試しにジェンマにつけているリアボックスを、INAZUMAのGIVIのベースに載せてみたところ...
やや、取り付けに力がいるが、なんと取り付けできてしまった。もともと、この低価格なリアボックスは、GIVIのE460シリーズとそっくりさんなので購入したのだが、取り付けベースは非互換という話だったはずだ。
ちなみに、これがGIVIのE460だ。この製品も、ストップランプ対応だが、GIVIの製品は、取り付けベースに接点があって、ボックスに配線しなくてもストップランプが使えるのが利点だが、互換品の悲しさで、そのような機構は無く、ストップランプを付けるにはリアボックスの配線に直づけで配線しなくてはならないのだ。
まさか、ベースに互換性があったなんて。これがわかっていれば、INAZUMA用にリアボックスは購入しなかったのに。
巨大なリアボックスが二つもあるのは、邪魔以外のなにものでも無い。
しかも、GIVI互換を謳う今回購入のAGの製品は、1万1千円もしたのだ。比べて、このデザイン互換のリアボックスは、ベース付きで、8千円もしなかった。
リアボックスの出来は、似たようなモノだ。わたしは、GIVIのリアボックスを実際に使ったことが無いので、その品質の差異に関しては、論評する資格が無い。もしかすると、驚くほどいいのかもしれない。だから高くても人気があるのかもしれない。
購入したのは、Sound Tech2 Premium Edition というタイプだ。
もう少し低価格のモノもあったが、どうせ付けるのなら高音質なやつがいい。
内容物は、こんな感じ。基本的には丸いスピーカーがメインで、取り付け用のマジックテープのような取り外しが可能な接着部材やスペーサー用のシートなどだ。
説明書は、カラーでわかりよい。店舗で、今回使用するヘルメットと同じモノで取り付けが可能か聞いてからの購入だ。
取り付けは、簡単だ。
ヘルメットの耳の部分の保護材を取り外す。
で、丁度耳の当たる付近にスピーカーを貼り付けるだけだ。
完了だ。これは、左側。
そして、こちらが右側。
ケーブルは、巻き取り式の延長ケーブルが付属するので便利だ。
さっそく、スピーカーを取り付けたヘルメットをかぶって、いつもの峠道を登ってきた。台風一過でとてもいい天気だ。それどころか、暑いくらいだ。
実は、別の機材のテストも兼ねていたのだが。それに関しては、後日報告。
高地なので、気温は、31度と少し涼しいが、それでも、とても涼しいと言う感じではない。
戻ってきてみると、平地では34度だった。3度ほど低かったようだ。
で、ヘルメットのスピーカーだが、全くだめだ。
まず、第1に、音が良くない。音漏れしている感じで、低音がほとんど無い。音楽を聴くのは厳しいと言わざるおえない。3千円以上する製品の音とは思えない。もう少し、ヘルメット内蔵と言うことで、最適化しないとだめだろう。
第2に、耳が痛い。元々、今回のヘルメットは、Lサイズで頭にはきっちりとはまる最適サイズだ。その為に、スピーカーを付けると耳のところが厚くなって耳を圧迫する。耳を圧迫しない様にすると今度は、音が良く聞こえない。結局、耳を圧迫するような感じになってしまい、長く付けていると耳が痛くなってしまって耐えられなかった。
ということで、峠を登ったところで、ヘルメットを脱いで、折角付けたスピーカーをべりべりと外してしまった。そして、いつものイヤフォンにしたら、音はいいし、耳を圧迫しないのでとても快適だった。残念ながら、このスピーカーはお払い箱だ。
また、先日購入したスマホ対応グローブも付けて試したのだが、少し暑いかと思ったが、そうでもなかった。だからといって、今夏用として使っているメッシュタイプに比べるとそれほど涼しいことも無い。でも、おそらく15度を切るような寒さでは役に立たないのでは無いかと思った。
ただ、操作には支障なかったし、やや、だぶついた感じに見えたが、それも影響なかった。問題があるとすれば、手が汗をかくと革のためか手に張り付いて、脱ぎにくくなることぐらいだ。急いで脱がないといけない/着けないといけない状況では、いらいらするかもしれない。通常は、そんなに頻繁に着けたり外したりするモノでも無いので、大丈夫だろう。
ジェンマは、3週間以上エンジンもかけていないので、カバーを剥いで、エンジンだけはかけた。
いままで、一発でかかっていたのに、今回は一発でかからなかった。メーターを見ると、前回ガソリンを入れてから、20キロしか走っていない。もう少し乗らないとまずい。
そのときに、なんとなく、ジェンマのリアボックスの搭載ベースを見ていたら....
INAZUMAに付けたGIVIのものと似ていないこともないなぁ。と思った。
それで、試しにジェンマにつけているリアボックスを、INAZUMAのGIVIのベースに載せてみたところ...
やや、取り付けに力がいるが、なんと取り付けできてしまった。もともと、この低価格なリアボックスは、GIVIのE460シリーズとそっくりさんなので購入したのだが、取り付けベースは非互換という話だったはずだ。
ちなみに、これがGIVIのE460だ。この製品も、ストップランプ対応だが、GIVIの製品は、取り付けベースに接点があって、ボックスに配線しなくてもストップランプが使えるのが利点だが、互換品の悲しさで、そのような機構は無く、ストップランプを付けるにはリアボックスの配線に直づけで配線しなくてはならないのだ。
まさか、ベースに互換性があったなんて。これがわかっていれば、INAZUMA用にリアボックスは購入しなかったのに。
巨大なリアボックスが二つもあるのは、邪魔以外のなにものでも無い。
しかも、GIVI互換を謳う今回購入のAGの製品は、1万1千円もしたのだ。比べて、このデザイン互換のリアボックスは、ベース付きで、8千円もしなかった。
リアボックスの出来は、似たようなモノだ。わたしは、GIVIのリアボックスを実際に使ったことが無いので、その品質の差異に関しては、論評する資格が無い。もしかすると、驚くほどいいのかもしれない。だから高くても人気があるのかもしれない。
2012年9月17日月曜日
茨城と広島に行ってきた
週末仕事の関係で茨城と広島に行ってきた。
朝から飛行機に乗って、東京まで行き、
最初は、良く晴れていい天気だったのだが、
突然の大雨。いわゆるゲリラ雨というやつだ。
到着駅は、勝田という駅。ここのある企業で打ち合わせ。まあ、この勝田駅と言うだけで、大体どんな企業かは想像つくだろう。
やっと終わって東京まで戻ったときには、すでに深夜だった。
宿泊のホテルは、いかにもビジネスホテルと言う感じだったが、32インチの液晶テレビがあったのが一番のいいところだ。でも、風呂に入っていたら、次の日になってしまったので、あまりゆっくりと見る時間が無かったが。
次の日は、いい天気だった。
そして今度は、広島まで移動だ。
広島と言えばお好み焼きだ。特に、広島駅にある「麗ちゃん」という店が有名と言うことで、ここで昼食だ。実は、行列のすごさにちょっとびっくり。
人気店だけある。待ちに待ってやっと食べたお好み焼きは、さすがにうまかった。出てきたときのボリュームがすごくて、こんなに食べられるだろうかと思ったのだが、意外に食べれてしまうところが、人気店の秘密か。
広島駅近くに原爆ドームがある。初めて見たので、感慨深かった。この奥に、平和公園と記念館がある。
これが、原爆投下前の町並み。中央左上に原爆ドームの元の建物がある。
そして、投下後の町並み。びっくりする程ひどい惨状だ。原爆は、丁度この原爆ドーム付近の上空で爆発とたらしい。
ホテルは、高層ビルのような外観で、ちょっとびっくり。広島にこんなホテルがあるとは知らなかった。(失礼!)
朝食は、23階の展望レストランで、食べ放題だ。とは言っても、朝からそんなには食べられないが。
さすがに23階だけてあり、眺めはなかなか良い。
ということで、結局帰って来たのは、夜中だった。
週末の四国ツーリングの準備をしなくちゃならない。
さて、今回のツーリングは、小倉港発、四国松山港着の深夜フェリーに、金曜日の夜乗って、土曜日の早朝5時に到着。
1日目は、松山から、石鎚山、そこから南下して、足摺岬、そして、今度は海岸沿いに西に進んで、桂浜で一泊。走行距離は、500キロ。
2日目は、桂浜から、一直線に東進して、四国の東端近くの八幡浜からフェリーで別府へ。そこから北進して戻るというコースだ。走行距離は、350キロ。
いずれも、走行距離にはフェリー区間は含まない。
なかなか、今回のツーリングは、走り甲斐のあるコースだ。
朝から飛行機に乗って、東京まで行き、
最初は、良く晴れていい天気だったのだが、
突然の大雨。いわゆるゲリラ雨というやつだ。
到着駅は、勝田という駅。ここのある企業で打ち合わせ。まあ、この勝田駅と言うだけで、大体どんな企業かは想像つくだろう。
やっと終わって東京まで戻ったときには、すでに深夜だった。
宿泊のホテルは、いかにもビジネスホテルと言う感じだったが、32インチの液晶テレビがあったのが一番のいいところだ。でも、風呂に入っていたら、次の日になってしまったので、あまりゆっくりと見る時間が無かったが。
次の日は、いい天気だった。
そして今度は、広島まで移動だ。
広島と言えばお好み焼きだ。特に、広島駅にある「麗ちゃん」という店が有名と言うことで、ここで昼食だ。実は、行列のすごさにちょっとびっくり。
人気店だけある。待ちに待ってやっと食べたお好み焼きは、さすがにうまかった。出てきたときのボリュームがすごくて、こんなに食べられるだろうかと思ったのだが、意外に食べれてしまうところが、人気店の秘密か。
広島駅近くに原爆ドームがある。初めて見たので、感慨深かった。この奥に、平和公園と記念館がある。
これが、原爆投下前の町並み。中央左上に原爆ドームの元の建物がある。
そして、投下後の町並み。びっくりする程ひどい惨状だ。原爆は、丁度この原爆ドーム付近の上空で爆発とたらしい。
ホテルは、高層ビルのような外観で、ちょっとびっくり。広島にこんなホテルがあるとは知らなかった。(失礼!)
朝食は、23階の展望レストランで、食べ放題だ。とは言っても、朝からそんなには食べられないが。
さすがに23階だけてあり、眺めはなかなか良い。
ということで、結局帰って来たのは、夜中だった。
週末の四国ツーリングの準備をしなくちゃならない。
さて、今回のツーリングは、小倉港発、四国松山港着の深夜フェリーに、金曜日の夜乗って、土曜日の早朝5時に到着。
1日目は、松山から、石鎚山、そこから南下して、足摺岬、そして、今度は海岸沿いに西に進んで、桂浜で一泊。走行距離は、500キロ。
2日目は、桂浜から、一直線に東進して、四国の東端近くの八幡浜からフェリーで別府へ。そこから北進して戻るというコースだ。走行距離は、350キロ。
いずれも、走行距離にはフェリー区間は含まない。
なかなか、今回のツーリングは、走り甲斐のあるコースだ。
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