2010年8月15日日曜日

アトレー7の不具合

アトレー7の不具合を2点ほど見つけた。一つは、運転席側のドアだ。

開く時に、ガキガキという。いわゆるドアストッパーというかドアチェックというか(どっちが正しい?)のピンがゆるゆるになっていて、ドアを開けるときにそのピンが踊っている。これは交換しないとだめだろう。

次は、ワイパーが付いているところのカバーがちゃんと止まっておらず、カタカタというかスカスカの状態だ。
これは、運転席側のみで、助手席側は、何か接着剤の様なもので止めてあった。なお、この穴は、4っ有る。
本来は、樹脂製の留め具で止まっていたものと思われる。
これが、それだと思うのだが、触ったらボロと取れてしまった。
取れたのは、こんなものだ。ちゃんと留まっていない為に、以下のように真ん中の合わせで大きな隙間が空いている。
当然ながら、この樹脂板を触るとぐらぐらと動いてしまっている。

何かボルト、ナットで取り付けできないかと思ったが、裏側に全く手が入らない構造だった。

ボンネットほ開けた状態。下から見ると...
裏側は、鉄板になっていて、手が入らないので、ボルト、ナットでは留めることが出来ない。

明日、盆明けに、ダイハツの部品店に行って、純正部品を注文してこよう。

WACOX H-1 リアショック純正に戻した

リアショックがボトミングするようなので、CJ-BEETから送ってもらった堅い方の純正リアショックと交換することにした。

交換自体はなにも問題無くかんたんに終わった。
懐かしい感じ。
右側。次が左側。
そして、
これが取り外した社外品。手で押しても、簡単に縮む様な感じでもなかった。

さて、試しと、家族で私以外で一番重い家内を後ろに乗せて試乗した。せっかくだからと買い物に行くことになった。炎天下なので、シートが焼けて暑い。

で、2リットルのペットボトル3本を含む、かなりの量の買い物をして荷重はかなりのものだ。おそらく、軽く最大耐荷重である150kgは超えている気がした。何しろペットボトルだけで6kgだ。

が、ボトミングは殆ど気にならなかった。夏で気温が高く、堅かったサスペンションも柔らかくなったのかも知れないし、耐荷重ぎりぎりだったためかも知れない。

足つきも、社外品285mmから320mmの純正に戻したのに、特に悪くも感じなかった。二人乗りをするのなら、やはり、堅い純正の方が良いかもしれない。とにかくボトミングするような腰のないサスペンションは良くない。交換するなら、もう少し高いちゃんとしたものに替えないといけないのだろう。中華ということで、交換パーツもとにかく安くをモットーとしてきたが、不具合が出るようでは交換する意味が無くなる。

それでも、若干乗り心地は堅めでいいとは言えない。荒れた道だと飛び跳ねる感じもする。

まぁ、でれでも、今手元にあるもののなかでは一番だ。

ということで、マフラー、サスペンションと純正に戻ってしまったが、結果は良かった気がする。