2010年8月15日日曜日

WACOX H-1 リアショック純正に戻した

リアショックがボトミングするようなので、CJ-BEETから送ってもらった堅い方の純正リアショックと交換することにした。

交換自体はなにも問題無くかんたんに終わった。
懐かしい感じ。
右側。次が左側。
そして、
これが取り外した社外品。手で押しても、簡単に縮む様な感じでもなかった。

さて、試しと、家族で私以外で一番重い家内を後ろに乗せて試乗した。せっかくだからと買い物に行くことになった。炎天下なので、シートが焼けて暑い。

で、2リットルのペットボトル3本を含む、かなりの量の買い物をして荷重はかなりのものだ。おそらく、軽く最大耐荷重である150kgは超えている気がした。何しろペットボトルだけで6kgだ。

が、ボトミングは殆ど気にならなかった。夏で気温が高く、堅かったサスペンションも柔らかくなったのかも知れないし、耐荷重ぎりぎりだったためかも知れない。

足つきも、社外品285mmから320mmの純正に戻したのに、特に悪くも感じなかった。二人乗りをするのなら、やはり、堅い純正の方が良いかもしれない。とにかくボトミングするような腰のないサスペンションは良くない。交換するなら、もう少し高いちゃんとしたものに替えないといけないのだろう。中華ということで、交換パーツもとにかく安くをモットーとしてきたが、不具合が出るようでは交換する意味が無くなる。

それでも、若干乗り心地は堅めでいいとは言えない。荒れた道だと飛び跳ねる感じもする。

まぁ、でれでも、今手元にあるもののなかでは一番だ。

ということで、マフラー、サスペンションと純正に戻ってしまったが、結果は良かった気がする。

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