2010年4月12日月曜日

ハイスピードプーリー

台湾のKOSO製。
中身は、そこそこきれい?
ノーマルに比べると、溝が深く外側まである。
こちらは、とくに変わったところはない。
ランプレート表側というかエンジン側。
スライドピースが真新しい。樹脂製品なので、少しでも良い材料を使っていますように。
ランプレート裏側。
ウェイトローラー。こちらもKOSO製。ロゴが1個1個かかれているところがノーマルより高級な感じ。
端にへこみが付いている。
表側(?)
裏側(?) ほとんど変化はない。これなら装着方向を気にすることもないかも。だが、ロゴが付いているので、一応方向はそろえて装着しようと思う。
こちらは、10gのもの。金属部分がだいぶ薄い。

ウェイトローラーは、6個組1セットで1,000円程度はするので、これだけで5,000円の価値がある事になるが、実際10gから14gまでは必要ないかも。

でも、せっかくだから、13gをまずは装着して、試してみたいと思う。出足が良くなり、中間加速が良くなるだろうか。それとも、単にエンジンがうるさくなるだけか。

クラッチインナー

クラッチインナーもアウターと同様に、台湾FRC製。まあ、クラッチインナーとアウターは組み合わせて使うものなので同じメーカーは当然だ。
クラッチインナーのパッケージも同様にびりびりだ。
外側。
裏側。試しと思って外側に開いてみようとしたが、全然だめだった。これが遠心力で外に広がるというのはすごいことだなぁ。
ブラックのボディに赤いスプリング。
シュー表面は、そんなにピカピカという感じでもない。交換直後は、滑るかも。組む前に、ヤスリで削っておこう。
ロゴがちょっとかっこいい?




クラッチアウター

クラッチアウターは、台湾製。FRCというメーカーで、そこそこ有名どころだという。だが、日本のパッケージから考えるとどうかと思う。
パッケージは破けていて、台紙もめくれている。中身を取り出そうとすると、透明のパッケージが張り付いていた。
メッキのきれいなはずが、何かが張り付いているような。擦っても全く取れない。
外側全体。
内側。
クラッチシューが当たるところは、比較的つるつる。現状が同様だったので、ちょっと心配だなぁ。少しヤスリで擦って荒くしておいた方が良いかも。他の製品では、溝が引いてあるものも見たことがあったが、それとは製品が違うらしい。