Microsoftは今年の末にWindows11なるWindowsを出すという。たしかもうWindows 10で終わりだと言っていたが、やはりいつまでもそういうわけにはいかないのだろう。
そうなると新し物好きとしては試してみたくなる。なにやらWindows 11のベータ版がダウンロードできるというし。今回は画像が多いので、何回かに分けていこうと思う。
まずは、自分のPCがWindows 11をインストールできるのか確認するツールが公開されているのでダウンロードして試してみよう。ダウンロートはこちらだ。
これだ。
システム ファームウェア:UEFI、セキュア ブート対応
TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0
つまり、セキュアブート対応で、TPM 2.0に対応している必要がありそうだ。私のPCのCPUはXeon E-2678 V3で残念ながらTPM 2.0には対応していないようだ。このTPMとは、色々なセキュリティ機能をソフトウェアではなくハードウェアで提供しようというものだ。CPUにそういった機能を搭載している。どうもTPMも最新の 2.0でなければならず、これに対応したCPUは以下の物らしい。
- Windows Processor Requirements Windows 11 Supported Intel Processors | Microsoft Docs
- Windows Processor Requirements Windows 11 Supported AMD Processors | Microsoft Docs
- Windows Processor Requirements Windows 11 Supported Qualcomm Processors | Microsoft Docs
しかし、Windows 11を試すのにPCまで買い替える訳にはいかない。なんとかならないか...。そうしたら、仮想環境ならTPM 2.0は必須でないらしいとの情報を得た。
そうだ、メインのPCにインストールするよりも仮想環境の方が壊れてもいいので安心だ。それで行こう!
という事で、仮想環境として私はVurtualBOXを既にインストールしているのでそれで試そう。
そういえば、以前Wimdows 10も仮想環境でテストしたのを思い出した。
それでは、Windows 11を試すためにはどこかからかダウンロードしなければならない。
調べると、ここにある事が分かった。
https://pepofile.com/551/Windows_11_[Exclusive]_OS_Build_21996.1_Pre-Activated__ZcTeam.iso
このサイト、無料でもダウンロードできるが、低速になるので1時間程度は覚悟しなければならない。容量は4GB以上ある。
つづく。
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