2021年4月26日月曜日

オリンパス ペンライト E-PL7 フラッシュユニット

 E-PL7は完全に私のメインカメラとなってきている。とにかく動作が早くて非常に使い勝手がいい。これで4Kまでの動画が撮れたらいう事ないのだが。まあ、その時はDMC-GF10があのでそれを使えばいいか。


ということで、とても使ているE-PL7だが、標準で外付けフラッシュが付いているのだが、私の購入した中古カメラには付いていなかった。やはり、ちょっと暗かったりするとフラッシュが使いたくなる。それで、探して見ると激安で売っていたので購入した。なんと購入価格は送料込みで、777円だ。もちろん中古品だ。


届いたフラッシュ。なんとケース付きだった。

取り出してみたが、特に傷などはない

これはあたりだろう。まだ機能を見ていないが。

この横のリリースボタンで、端子カバーを取る。

こんな感じだ。

そして、これを取り付ける。

取り付け場所は当然だが、ホットシューだ。ただし、ホットシューの手前に細長いメス端子が見える。

これに合わせるために、前からスライドさせながら取り付ける。

取り付けられた。ということで、他のフラッシュのように、ホットシューだけではないので、他機種のカメラには取り付けできない。

前から見たところ。

使用するときには、このように上に開く必要がある。したにがってままではフラッシュは付かない。最初フラッシュが光らなくて焦った。

ちょっと違ってみたが、まぁ普通の内蔵フラッシュ並みの性能だ。取り外した状態でも小さいので、なくす可能性も高い。気を付けないといけない。

安く入手できたので良かった。それでは実際の撮影サンプルを記載する。

キーボード。フラッシュなし。

キーボード。フラッシュあり。

いつもの幸福の木。フラッシュなし。

フラッシュあり。

やはり、暗くなくてもフラッシュを炊いた方が良い場合もある。とくに逆光の時にはそうだ。





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