2021年3月8日月曜日

SUZUKI バーグマン200 バッテリー交換

 バーグマン200は中古で購入したが、製造は2016年でGSX-S1000Fと同時期だ。つまり、5年近く経っていることになる。ただ、GSX-S1000Fに比べるとちょい乗りしているので、エンジンをかける機会は多い。だが、それでも冬場は何度か出かけるときに、セルが弱々しい事があった。でかけた先で再始動するときには、そのようなことはないのだが。


だが、GSX-S1000F同様にバッテリーの交換を行っておくべきだろう。何しろ押し掛けは機構上できないのだから。


ということで、実はGSX-S1000F同様に液分離型のバッテリーを購入しておいたので交換することにした。


まずは、付属の電解液をバッテリーに注入する。

注入が追わって、蓄電状態わ見ると一応FULLとなっていたが、

念の為、一晩補充電しておいた。

それでは、交換作業だ。まずは、右のステップを見る。

そしてステップゴムを引剥す。

ステップゴムを外したところ。

バッテリのカバーのネジを外す。

バッテリカバーを外す。

まずは、マイナス端子を外す。そして次にプラス側を外す。

バッテリーを止めているバンドを外す。

取り出した。GSX-S1000F同様に古河電工製だった。

新旧比較。間違いなく同じサイズだ。今回は、GSX-S1000Fと違い端子に切れ込みなどない。

先に、メスネジのブロックを入れておく。

後は、バッテリーを取り付け、端子をプラス、マイナスの順に取り付け、ゴムバントをつけて完了だ。

エンジンを始動してみると、とても元気よくセルが回ってすぐにエンジンが始動できた。

安いバッテリーだが、2年は持ってほしいものだ。


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