2021年3月3日水曜日

DJI Mavic Air2 アクセサリー

 Air2用に色々なものを購入したので紹介。

まずはこれだ。プロペラホルダーだ。Mavic Miniにも付けていたがあまり調子よくなかったがこれはどうだろうか。


パッケージ写真を見ると純正バッグにいれているので期待できる。

これがその実物。

付けてみた。かなりいい。簡単に取り付けできるし、カチッとしているのが良い。Miniのシリコーンゴム製だとすぐに外れてしまうので気になって仕方なかった。

底面用、こちらも取り付け簡単なのに、プロペラはしっかりと固定できる。

純正のバッグにいれてみたが、そのまま入れることが出来たし、出し入れしても外れることが無い。これはお勧めだ。

次はこれだ。


バッテリーのケースだ。

パッケージの裏。

中身。

ハードなモノではない。

蓋を開けると、2つに分かれている。2個用なのだ。1つはドローン本体に取り付けておき、のこりの2つをこれにいれてからバッグに入れるためのものだ。裸でバッテリーをバッグにいれておくと、振動でゴロゴロしそうだし、第一端子が壊れたりショートしたりするかもしれない。それでこれに入れておけば安心だろうと考えてのことだ。

それではさっそく入れてみる。

当然だが、2つちゃんと入った。

蓋を閉めるとこんな感じ。

バッグにもぎちぎちながら入れるとこが出来た。

さらに続く。


これは、ストラップだ。

プロポに取り付ける。

袋から出すとこんな感じ。いかにも3Dプリンターで作りましたという感じの製品だ。

それでは取り付けてみる。プロポの上にはめ込む。

カチッと入り込み、今度は取れなくなった。まあ、外したり付けたりも面倒なので付けたままにしておこう。口コミでは、スマホを付けておかないと簡単に取れるという事だったが、それらは対策したようで、スマホが取り付けていなくても全くとれる感じがしない。

スマホをとけるとかんな感じ。

背面側。実は、初めてプロポにスマホを取り付けてみた。かなり良い感じ。

ストラップを首に回してぶら下げてみた。これならば、手を離してもプロポが落ちないのでとても便利だ。使うのが楽しみだ。

しかも、Air2のプロポのスマホ取り付け部は、スマホの側面に付いているボタンがあってもちゃんと逃げている感じになっており、スイッチが押される心配が無いのも素晴らしい。

最後がこれだ。

Mavic Air2用の「DJI CARE REFRESH」だ。これを購入して登録すると、ドローンが壊れたり紛失しても全額負担しなくても新品を送ってくれるサービスだ。

本体故障(事故での破損や、水没なども含む)した場合は、その機体を送る(送料はDJI負担)と、新品を送ってくれる。年2回まで対応し、交換費用は1回目9,900円。2回目12,900円となっている。失った場合は、53,000円で新品を送ってくれる。高価な製品な上に、空を飛ぶ製品だから、故障の危険性は非常に高いと言わざるおえない。壊してしまったり、ロストしてから悔しがっても後の祭りなのでこれを購入した。どうも、機体だけの購入は出来そうも無いのだ。それに、ヤフオクで機体だけを売っていたりするが、8万円程度の値が付いている。それに比べても安い。

ちなみに、申請するのに機体をアクティベートしてから96時間以内という規定があるので注意が必要だ。安くないか価格なので、あらかじめ購入しておくのが安心だ。もちろん、機体をアクティベートしたときに、オンラインで申し込むこともできる。しかし、完全オンラインなので何も送ったて来ない。そのためにこのカードが欲しくて、事前に購入しておくことにしたのだ。実は、Mavic Miniもこのサービスに入っている。Miniは4,400円と安かったが、Mavic Air2は11,000円と安くない。それも、1年間のみの保証だ。


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