今回、DMC-G8に広角レンズ7.5mmを付けて、バーグマン200でちょいツーリングして写真を撮ってくることにした。
しかし、今回はなぜか色々と驚いたり、びっくりしたことがあった。
まずは、バーグマン200で出かけようとしたときに、何の気なしにナンバーを見ると32年8月のシールが! あれ? 今はたしか平成だと33年じゃなかったか。
ちゃんと自賠責保険の更新はしていたのだが、シールを張るのを忘れていたのだ。まあ、保険の更新忘れではないのでいいのだが、気が付いてよかった。
気温は12.2度と、ここ数日の中では暖かい感じだ。
関門トンネルを通って下関方面の農道を走ってみることにした。
着いた先で、さっそくG8を取り出して撮影。液晶モニタでは明るすぎてピントが合っているかよくわからない。ファインダーだと構図は見やすいが、ピントとなるとあまりよくわからない。これは誤算だった。そのため、ピント外れの写真を量産してしまった。
そのうちでも、これはいいほうの写真だ。
これも、手前の柵にピントが合っていて、建物とか遠景がぼけている。
マニュアルフォーカスのレンズなので、やはり調整が難しい。1mにしておくと、パンフォーカスということだったが、それは身の回りの景色の事で、遠景となるとやはりピントが外れている。もう少し、絞ればよかったかもしれない。
これはまずまずだ。やはり、いちいちピントを合わせないといけないのは辛いものがある。
これは、逆に近くは近すぎだし(50cm程度)、遠景はかなり遠いということで、どちらもピントか合っていない。セルフィ―するのなら、0.5mにセットしておくべきだった。
ということで、私のような単なるカメラ好きにはなかなか難しいものがあるのが分かった。ただ、次回はもう少し気を使ってピント合わせや、絞り調整をしてみたいと思う。
カメラの話はここまで。つぎは、驚いたり、びっくりしたことだ。
ちょっとトイレ休憩していたら、何か騒がしい。消防車?
よく見たら、ヘリコプターが来ていた。どうも、ドクターヘリの様だ。救急車と同じカラーリングなんだと初めて知った。ただ、何か起こったのかは不明だった。
そして、次は...
突然警官が棒を持って走り出してきた。ええっと驚いた。そんな速度は出していないと思ったが...。
やられたか!!!!
だが、警官は道の先の登坂を指さして、ちょっと事故があり通行止めになっているので、左の小道から迂回してくれとの説明だった。たしかに、坂の途中に何台か車が止まっている。
おお、驚いた。驚かすなよ~。
でも、結果的には事故もなく、違反もなく、無事に帰ってこれた。よかった。
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