2020年12月14日月曜日

UMIDIGI BISON が届いた

注文していたUMIDGI BISONがやっと届いた。

パッケージ。いままでの製品は黒かったが、これは白だ。

裏側。今回はAliexpressで購入したが、このまま袋に入って届いた。そのため、箱がへこんでいる。

開けてみる。中身は大丈夫そうだ。

大きさは、UMIDIGIとしては普通だ。これで防水だ。中華スマホの防水タイプは、まるで防水ケースに入れたように厚くてゴアゴアなものが多いのにこれは好印象。

しかも、重さもまずまず。UMIDIGIのスマホはもともとバッテリー容量が大きいものが多いので、軽くはない。

背面。保護シールが貼ってある。

非常にはぎにくい。

通常のUMIDIIならばピカピカの背面だが、BIOSNはまるでシリコンケースにいれているみたいだ。だが、手触りは逆にいい。滑りにくい感じだ。

液晶面。こちらだけ見たら、最近のスマホはみな画面率が高いので、区別付かない。

説明書。

ちゃんと日本語にも対応している、マルチ版だ。

ACアダプタ。出力が9Vや12Vまで対応している。高速に充電できるらしい。

端子は、USB TypeAだ。汎用性があるのでいい。

UMIDIGIはいつもこのような真っ赤なUSBケーフルが付属する。もちろん端子はUSB Type-Cだ。

電源ボタンを押してみると、バッテリー容量が表示される。63%となっている。スマホとして使うには、電源ボタンの長押しでAndroidを起動する必要がある。

左側面。SONYや今までのUMIDIGIは右側面に指紋センサーが付いているが、これは逆側だ。それ以外には、SIMとmicroSDカードスロットと、オプションボタンがある。その間間にネジがあるのがちょっと武骨な感じ。

上面。3.5mmのイヤフォンジャックのみ。

下面。こちらは、USB端子とマイク穴。

右側面。には、4つのボタンがあり、上から音量大、音量小、電源、オプションボタン。

カメラは、4つも付いている。基本は、SONYセンサーを搭載した4800万画素(!)もある通常カメラ。それに加えて、マクロ(500万画素)や、ワイド(1600万画素)、深度測定カメラ(500万画素)がある。通常の写真は4800万画素センサーで8000✖6000となるが、ワイドやマクロだとセンサーの画素数が少ないので、画素水増しとなる。

裏面下には、スリット形状のスピーカーと、ストラップ(?)の為の部品が付いている。

ストラップを付けてみた。頑丈そうでいい。

SIM/SDカードスロットは、SIMピンで開けるタイプではなく、蓋を開けるタイプだ。こちらの方が、付け外ししやすい。SONYなどはこのタイプ。SIMピンタイプはiPhoneの真似だろうが、こちらをまねしてほしい。

スロットを引き出した状態。

今回は、新規にSIMを用意。イオンSIMだ。1円で登録コードパッケージを購入すれば、新規登録手数料(3000円)が無料となる。SMS付で1ヶ月1GBのプランで月額680円程。Line SIMよりもこちらの方が容量倍で月額はほぼ同じだ。

そして、SDカードは、最近大容量でも安いので、これにした。SunDiskの128GBだ。

さっそく取り付ける。イオンのSIMのAPNは登録されていないので、セットアップ後に説明書にしたがって登録した。

それでは電源ON。

すこし待つと自動的に日本語選択になるので、選んでセットアップ。

そしてセットアップ終了。

ちょっと触っているが、動作もきびきびしていて好印象。私は凝った負荷の高いゲームもしないので、この処理能力で全く問題ない。

以下はBISONで撮った写真だ。

食べ物などは、どれだけ寄れるかが問題となるが、問題ないようだし、写りもこれだけうつれば十分だろう。

こちらは、いつもの幸福の木。ワイドで撮っている。他のカメラなどと比べてみればわかるが、かなり広角だ。

そして、最大ズーム。デジルズームなので荒くなっている。

高解像度のセンサーを搭載しているが、ビデオは1080Pまでの対応となっている。

かなり気に入った。UMIDIGIのコストパフォーマンスの高い良いスマホだと感じる。

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