2020年12月28日月曜日

Insta360 One X2 到着!

 やっと、Insta360 One X2が届いた。

パッケージ。Insta360 One Xは黒かったが、これは白になった。

裏側。

箱を開ける。

中味。

カメラサイズは、Insta360 One Xとほぼ同じ感じ。若干厚さが増した感じがする。

ディスプレイが大きくなった。点灯していないが、カラー液晶だが、なぜ丸? 四角の方が情報が色々表示できて良いと思うのだが。

カメラの下に入っている箱。

これには、携帯袋、USBケーブル、説明書類が入っていた。

USB Type-Cケーブルだ。Insta360 One XはmicroUSBだった。

カメラ袋。私は使わないので袋から出さなかった。

レンズ拭き。

これがよくわからないが、ロゴシール。

説明書は多言語版で日本語もある。ただ、字が小さい。

さて、本体を見ていこう。右側面。真ん中が電源ボタン。上はマイク?

逆の側面。USBの端子カバーが上で、下はバッテリーだ。

USBカバーを開けたところ。TypeCはなぜか横向きだ。バイクで給電しながら使う時は端子の位置と向きが良くない。下側に付いていてほしかった。向きも縦が良かった。

さっそく充電。

そういえば、SDカードのスロットはどこだと探したら、バッテリーの中にあった。

それで、手持ちのMicroSDXCカードを入れた。しかし出し入れしにくいところにある。

また、Bluetooth GPSリモコンとペアリング。だが、全然接続しない。調べたら、リモコン側をリセットしないといけなかった。2つのボタン同時押しで電源ONだ。無事にペアリンクできた。やや。Insta360 One Xよりも遅い感じがする。

オプション品としてレンズカバーを購入した。

それと、レンズ保護ガード。

レンズ保護キャップは、もしかするとInsta360 One Xと同じかもしれない。

そして、レンズ保護カード。

取り出した。

裏側。青いシールを剥がして、粘着部分をボディに張り付ける。

この黒い輪が粘着剤。

粘着剤は、補充品が2組付いてきた。でも、それよりも、レンズ保護ガード本体が欲しい。

張り付けた保護ガードを外す用のピックみたいな奴。

これが張り付けた状態。レンズの下に小さな穴が開いている。これはマイクだ。

レンズ保護ガードを付けた状態で、レンス保護キャップを付けようとすると、ややきつい。

それでも、付けられないことは無いが、付け外しが面倒ではある。

防水になったことだし、来年の正月の初日の出撮影にでも使かおうかと思ったが、天気が良くない予防だ。

少し使ってみたが、やはり丸液晶は使いにくい。それでも、One Xよりはましだが。なんとなく、中身はInsta360 One Rみたいな感じだ。

防水に続いて、もう一つの変更ポイントは、レンズを片方だけ使うアクションカメラモードだ。いわば大きなInsta360 Goだ。なぜ今までなかったかと思うような機能だ。でも、レンズ周りはInsta360 GOの方がいい。なぜ同じようにできなかったのか。

ちょっと使ってみたが、片方のレンズを使うモードではフルHD固定のようだ。Insta360 Goは内部はスクエア画像だったはず。上下の画角が狭い。うれしい点は、出力されるファイル形式がMP4になっていること。これならば、編集しやすい。

とにかく活用していこう。


0 件のコメント:

コメントを投稿