2020年10月20日火曜日

DJI Mavic Mini アクセサリー

 DJI Mavic Mini用のアクセサリーを沢山購入した。しか使えるものもあれば使えないものもあった。紹介しよう。

まず最初は、バッテリーの充電器だ。

本体はとても小さい。

背面。仕様としてはこんな感じ。これを見るとチャージは8.4V/1.6Aとなっている。Mavic Mini本体にはmicroUSB端子なので5Vだから、バッテリーを充電できるようにするために昇圧しているのだろう。

こちらの充電端子はUSB Type-Cだ。使い勝手がいい。


次が、羽根の固定具だ。
こけがパッケージ。

中身。

こんな感じになっていて、非常に高品質だ。

付けてみた。羽根だけでなくアームも固定されるし、

簡便なケースのような感じになっている。本体のみを持ち歩くのならこれはいいのだが。

ケースに入れようとすると大きくなってしまって、かなりキツキツだ。出し入れがしにくくな。

次は、本体を持ち上げるアダプタだ。

パッケージ。

中身。

上の一つを取り出してみた。

このように開くことができる。

付けてみた。なかなかいい感じ。

縮めると、付けていないときほぼ同じサイズになる。

下の二つはちょっと複雑な形状。

どのようにつけるのか、説明書を見る。

やっとつけ方が分かった。これが縮めた状態。

そして伸ばした時。

こんな感じになる。

かなり本体が上がるので、地面の起伏が激しい時にも対応できそうだ。

これが素晴らしいのは、折りたたんだときにも外さなくていいことだ。

ただ、これをつけると羽根の保持具が取り付けられない。

しかも、ケースにも入らなくなる。

個々の製品はとてもいいのだが、ケースに入らないというのは面倒だし、特にアダプタは脱着が容易でないのが残念だ。


それで、羽根の保持具としては、これを買ってみた。シリコンゴム製で柔らかい。


羽根も束ねられるし、ケースにも問題なく入る。羽根の保持具としてはこちらを使うことにした。

次は、本体を支える足だが、

このような製品が出ていたので購入した。

脱着もとてもしやすい。

こんな感じで設置面積が小さいのもいい。

アダプタを付けたのとほぼ同じ高さまで持ち上がる。

ただ、次の製品を購入したので、この台は使用しなくなってしまった。

それがこれだ。

そう、シートだ。もともとMavic Miniには下面センサーでこのマークを見てホーム位置を正確に認識するという機能があるらしい。

大きさはこの程度。

飛ばないように、地面に刺す杭も付いている。

車の日差しよけのようにくるりとの回して畳む。

非常にコンパクトだ。最近はほとんどこれを使用しているので、本体持ち上げる台は必要なくなってしまった。

本体も汚れないし、なかなかいいアイテムだ。


最後がこれだ。

なんだと思われるか。

下面。

開くとこんな感じ。実は、アンテナブースターだ。Mavic Miniは使用では2000mまで電波が飛ぶことになっているが、実際は数百メートルらしい。まだそんなに遠くまで飛ばしたことはないが、一応安全のために用意しておくことにした。

いろいろ購入したが、みなAliexpressで購入したので低価格だった。



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