2020年9月29日火曜日

シルバーウィークに、佐世保・ハウステンボスに行った その1

 このブログは個人的な記録にもなっているので、家族旅行の記録も当然ある。


コロナの影響で、出歩るかないでいたが、Go toキャンペーンも始まったことだし、長崎方面に出かけることにした。

連休ということもあり、福岡市周辺は渋滞もあったが、全体的にはスムーズなほうだった。


今回は、今年の初めに乗り換えたフリードハイブリッドでの初めてのロングドライブだ。

という事もあり、ハンドルの右あるオートドライブを使用してみた。やはり、アクセルの微妙な速度調節をしなくてよいのは楽だ。4つのボタンのうち右側の2つで、オートドライブのままで速度調節ができる。ただ、それでも面倒だ。できるなら車間を一定に保つ機能があればほぼ完ぺきなのだが。


金立SAで途中で休憩したほかは、佐世保迄走り切った。

動植物園きららへの途中にある展望所に寄った。

なかなかの眺め。

そして昼食は、佐世保バーガーで有名なゆきおじさんのハンバーガーに行った。車が多く、駐車場がいっぱいだった。少し待ってなんとか止められた。

こちらが店舗。
すぐ横は、海が見えて、眺めがよく、テラスが人気だ。

そのため、店内しか空きが無かった。

1番人気というスペシャル佐世保バーガーを頼んだ。以前も食べたことがあるのだが、その時はほんの数人しか客がいなかったのに対して、今回は行列ができるほどでバーガー屋としてはかなりの席があるにもかかわらず満席状態なので、作りが荒くなったのか今一だった。

駐車場に戻ろうとしたら、バイクが沢山止まっていた。

そして、きららに行くと、駐車場に入るのにも待つほどの賑わい。

それでも、以前ほど人出が多いということは無かったように思う。おそらく入場制限しているのだろう。最初にキリンを見て、

ここは外せない、ペンギン館にいく。

建物に入ると、天井に水が見える。

そう、ペンギンが空飛ぶように、泳いでいるのが見える。

当日はすこし暑かったのだが、水の中という事もあり、ペンギンは元気に泳いていた。

が、他は元気のない動物が多かった。クジャクもなんとなくだらけた感じ。

ラクダは、汚くよだれを垂らしている。

シマウマも、少しの影に入ろうとしている。

レッサーパンダも楽しみにしていたが、

室内をうろうろするばかりで、よく見えなかった。

そのなかでも、アライグマは比較的元気だった。

それでも、影から出てこない感じだが。

以前来た時には、手を挙げて餌をねだるやつが1匹いて、人気だったが今回は見かけなかった。どうしたんだろうか。

この耳の大きな狐? 毛が抜けてブルブル震えていて、見かけによらず年寄りなのかもしれない。

こちらは、マントヒヒの島。ひときわ広い。が、ここも日差しの強いところにはほとんどいない。

下を見ると、日陰でグタグタしていた。

日陰とはいえ、ボスざるらしき立派な鬣のマントヒヒは、威厳のある態度。猿の上に立つもの大変だ。

これは、フクロウ。みみずく?

これはなんだろう。猛禽類である事は間違いない。くちばしの端が黄色いのでもしするとまだ若いのかもしれない。

夕方になったので、ハウステンボスに向かった。今回の宿は、初めての「変なホテル」。

夕刻のホテル。建物はプレハブのような感じ。

入り口。
カードキーがあるが、それを使って顔認証登録ができるので、カードなしで出入り出来て便利。これは、他のホテルも見習ってほしい。

部屋は、ツイン。広くてソファーに小机があり、さらに窓際にも椅子2脚に小机がある。

それでは、ハウステンボスに向かう。

もう、暗くなってきていて、きらびやか。

タワーシティに向かうカナルクルーザーでは、光の噴水ショーが見えるとあって、凄い行列だったが、それにも負けずに並んだ。

待つ間に、海辺で花火が上がっているのが見えた。

運河を進んでいくと、きらきらと綺麗なこと。

噴水ショーも満喫。

ドムトールン(タワー)も綺麗にライトアップされている。

そこから、歩いてアトラクションタウンにあるチーズワーフに行った。すでに8時近い。だが行ってみるとここも行列。やはり入場制限しているようだ。

なんとかぎりぎりは入れて、夕食にありついた。

食事が終わってホテルに向かう。すでに9時を回っていた。人出もさすがにすくない。

変なホテルは、場外だが一応ハウステンボスのオフィシャルホテルになっている。場内から直接、ホテルに行けるルートがあるので楽だ。そして、開場時にも15分前に入場できるようになっている。価格も比較的リーズナブルだし、いいかもしれない。

ホテルに戻る道からのの苦め。

つづく。



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