2020年6月8日月曜日

ハンドソープディスペンサーを買ってみた

この時期、帰宅したらまずは手を洗うようにしているが、もしも手にウイルスが付着していたら、手を洗うことでいろいろなものを触ることになり、それが感染原因となるのではないかと心配になってきている。

そこで、以前より電動式のハンドソープディスペンサーがほしいと思っていた。最近少し安くなってきたので、これを購入してみた。




これにした理由は、もちろん価格が安いことが第一の理由だが、電源が電池式なことだ。充電式は、いさ使おうと思った時に充電しないと使えないといことになりやすい。電池式なら、電池を交換すればすぐに使える。

そしてサイズ的にも手軽だったことだ。

これがパッケージ。

中身。説明書は日本語だ。

本体。

チューブ。

チューブを本体に差し込む。

こんな感じだ。

本体の側面に電池を入れるところがある。

単四電池4本が必要だ。付属していないので注意。

完成品。本体とソープ入れは、ねじ込み式だ。

いままでは、これを使っていた。押すタイプなのでウイルスが付いた手で押すことになってしまう。

この中身をいれてみた。

上に電源スイッチが付いているので、1回押すと点滅して、消灯する。

これで準備完了。手をかざすと泡が出てくる。なる程便利だ!

少ない気がするが...

洗ってみると十分だった。いままで使いすぎていたかも知れない。

現状こういった除菌ソープは入手しづらい状態が続いている。

そして商品説明では、泡専用だけでなくドロッとした泡タイプでないソープも使えると書いてあった。
例えば、このボディソープ。ドロっとしたもので泡タイプではない。

これを、容器に入れて水で4倍程度に希釈してよく溶かした。

ちゃんと泡が出た。

それではと、試しに元々使っていた手動式にもこのボディソープの希釈液を入れて試してみると、ちゃんと泡が出た。

なんと、泡タイプのソープでないとだめだと思っていたのに、単に希釈すればいいだけ?

なんだか騙されていた感じだ。しかも、希釈してサラサラにしているということは、泡タイプのソープは薄いといことではないか。ならば、泡タイプで無いものを4倍に希釈すれば、4杯使えるということだ。泡立ち事態も全然変わりない。

ただし、成分的な違いを調べたわけじゃないから、真似する人は自己責任で。

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