360度カメラ好きとしては、これは外せないカメラだ。
パッケージ。
裏側。
中から黒い内箱が現れる。というよりも、内箱のカバーが左のパッケージだ。
黒い箱に金文字と高級感がある。内箱を開けてみる。
本体が現れた。
保護シートが付いている。サイズはいままでのカメラの中では最大。重さも重い。ただ、ケースに360度カメラレンズカバーを付けたInsta360 One Rもかなり重い。
表面。シンプルでなにもない。下にLEDがあるのみ。表面はつや消し黒。手の脂がとても付きやすい、すぐに汚れるのが気になる。
背面から見て左サイドにSDカードスロット。ゴムのカバー付き。
右サイドには下から3.5mmマイク端子、そしてUSB端子。
360度カメラで切望していたマイク端子が付いている。素晴らしい。解像度の利点がなくてもマイク端子があるだけで価値がある。
底面には、三脚穴。(写真が上下逆さまだった)
本体の下に付属品が入っている。
ケーブルが3本と、ケースと袋に入ったストラップ。
ストラップは、三脚穴に取り付けるタイプ。
こんな感じだ。
右側面のUSBは、Type-Cだ。今後はよほどのことがない限りType-Cで統一してほしいものだ。
左側面のmicroSDカードスロット。
ゴムのカバーを開けたところ。
背面のボタン。左からショートカット用、スタート(シャッター)ボタン、電源ボタン。
ケース。Insta360 One Xに付いていたものと似ている。
本体を入れてみた。少し長さが足りない? 取り出しやすさを優先したのかもしれない。そのため、完全な保護というわけにはいかなくなっている。
Type-C → microUSBケーブル。
Type-C → 標準Type-Aケーブル。
Type-C → Type-Cケーブル。何故かType-C → Lightningケーブルは別売だ。ケーブルにしては高いので、購入するか迷っている。
保護カバー。レンズの保護にはならないが、本体もそこそこの重さがあるので、落としたときには甚大な被害がありそうだから少しでも低減するのに役立つかも知れない。ちなみに材質は樹脂だ。
取り付けてみた。
サイド。
反対側。
カバーを付けた状態でもケースに入れることが出来た。これならば、少しはみ出ても傷は付きにくくなるだろう。
説明書、シール、ペら紙。
説明書は多言語対応で、日本語にも対応している。
さっそく充電してみる。表面の下のLEDが赤く点灯する。
背面の液晶は、4方向にスワイプすることで画面を切り替える。
起動して日本語を選ぶ。口コミで聞いたとおり、電源を入れるとヒューンというファンの音がする。少し試しに撮影してみたが、録画開始するとファンは止まる。しかし、録画中本体はかなり熱くなる。
とりあえず、Insta360 X用ケースのInsta360 One Rを入れようと思っていたところに入れた。Insta360 One Xなどは色々とケースが出ているがQoocam 8Kには見つからない。
それだけだと心配なので、ケースを上にかぶせることにした。自撮り棒はInsta360 One X用が使い回せるだろう。
Insta360 One Rはこちらの専用ケースを追加で購入した。
これはこれで、まとまっていい。
今後は、とにかく落ち着くまで全部持って出かけるようにしよう。
色々使ってみて、試してみたい。
早く緊急事態宣言が解除されることを祈るのみ。
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