2019年7月22日月曜日

5台のカメラで動画を比較してみた

今回のツーリンクでは360度カメラLG-R105(通称LG360)を筆頭に、以下の5台の動画カメラを持って行った。最近色々と購入しているので試してみたかったのだ。

LG LG-R105   360度カメラ(2K)
COOAU SPC06 中華アクションカメラ(4K)
SONY HDR-AS100V ヘルメットマウントアクションカメラ(2K)
SONY HDR-MV1 XYマイク付き動画カメラ(2K)
Panasonic HX-A500 (4K)

(4K)は4Kの高解像度撮影が可能の意味。今回の撮影ではすべてFullHD(1080P)で撮影している。なので、4Kで撮影したらまた評価が変わるかもしれない。

動画の評価なので当然だが動画で公開する。



この5台は、すでに新品を購入できないものも多いが、いまだに購入できるものとしてはLG-R105がある。LG-R105は、もともとLG製スマートフォンのオプションカメラだったのだが、思った以上に良かった。ただ、購入したのが2016年のはじめだったのですでに3年以上前だ。バッテリーがヘタってきており長い撮影には向かない。しかも、バッテリーの交換はできない。もともとの仕様として動画は連続20分までしかできない仕様ではあるのだか。

上の動画で、改めてこの5台を比較すると、AS100Vが抜きんでていいのがわかる。そしてダークホースだったのはLG-R105だ。360度カメラの動画編集ができるようになって、改めて使い勝手の良さを再認識している。

しかも、360度カメラの特性で非常に広角にすることができ、走行中の迫力が凄い。音質は良くないが、エンジン音が比較的きれいに入っている。音と左右に流れる景色で、まで200km/hくらいで走っているような錯覚に陥る。もちろん、普通におとなしくツーリングしているだけなのだが。

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