GSX-S1000Fには現在この、TANAX VZ-7000が取り付けてある。
マジックシートで取り付けられているので簡単に外せる。そろそろ、ブレーキフルードも見てみたいと思っていたので丁度良い。
右に取り付けるか、
左か。
やはり、右だなと、バックミラーを外しにかかったが、シールドに当たって回らない。
しかたないので、ミラーステーそのものをこのボトル2本を緩めて外してしまうことにした。
ミラーは手前側に一体になっていたので、
簡単に外せた。これに、レーダーのステーを取り付けた。
で、戻した。角度も見やすそうだ。
電源をいれてみた。いいじゃないか。
VZ-7000用の電源ケーブルはタンクの下に配線しているので、すぐに外せない。
とりあえず、水が入らないようにテープで養生しておくことにした。
リアに回って、ディスクブレーキディスクを見ると錆びだらけ。それにしてもさびやすい。前回乗ったのが4月28日だったから、1か月乗っていない。それで、これだ。確かに天気も良くなかったが。これからは梅雨の季節だ。さらにさびやすいだろう。高級車だと、鉄じゃなくてステンレスなのかもしれない。
ブレーキパッドは、ちょっと見た感じでは特に減っている感じではない。
フロントも同様だ。
こちらも、特にパッドが減っている感じではない。すでに1万5千キロ程走っているのだが。
ブレーキフルードは、点検窓から見ても汚れはよくわからない。
それで、蓋を開けてみることにした。ネジは錆びておらず簡単に外せた。
蓋を取ると、樹脂製の蓋が現れた。
これも外す。
おや、綺麗じゃないか。これならば、交換の必要はなさそうだ。
VZ-7000は、バーグマン200にとり合えず取り付けておくことにした。
マジックシールに両面テーブルを張ってから、取り付けた。
そのうち、配線も行おう。
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返信削除もしかして初コメではないかも?
バイクブーマーでここ10年以上乗ってない、情報も入れてませんが、日本車のブレーキディスクってディスクブレーキ採用以来ほとんどステンレスじゃないんですかねえ?
見た目、寿命等で日本人の感覚としては鋳鉄とかは採用できない、昔は欧州車とかがパフォーマンス、フィーリング重視で鋳鉄製、そしてステンレスではない事が売り=高級車が鋳鉄であったような?
今はどうか知りませんが。。。
初代VT、VFとか?のインボードディスクは性能的には鋳鉄にしたい、しかし日本人には錆とか問題になるだろう。
ならば見えないようにして鉄にしましょう!って感じで採用された、って事だったような?
80年代、メタル(配合?)パッドが売りになって、ブームの頃のロードバイクは殆どそうだったと思います。
で、「雨の日乗らなかったら一日で錆々ですー」とか言う後輩に「パッドが削れて付着した鉄成分が錆びてるだけ、削れカスだから表面積広くてすぐ錆になる、気にしないで乗ってりゃーいいんだ」とか言っておりました。
雑誌、ショップとかでもそんな見解だったんじゃないでしょうか?
なので気にしないでいいと思いますよ。
まあ、錆成分、カスが付いたままパッドで挟み込むより、軽くでも清掃した方がいいのかなあ?
そういう勧めとか見聞きした事はないですが。。。
zapperさん
返信削除なるほど、ディスクそのものの錆びではなく、パッドのかすが錆びているということですか。
それならば、余り心配することもないかもですね。貴重な意見ありがとうございます。