2019年5月29日水曜日

SUZUKI GSX-S1000F に DAYTONA MOTO GPS RADAR LCD取り付け

バーグマン200でなかなか使い勝手の良さを確認した MOTO GPS RADAR LCDは、その活用という意味では、やはり、GSX-S1000Fで使うべきだろう。ということで、こちらに取り付けなおすことにした。


GSX-S1000Fには現在この、TANAX VZ-7000が取り付けてある。

マジックシートで取り付けられているので簡単に外せる。そろそろ、ブレーキフルードも見てみたいと思っていたので丁度良い。

右に取り付けるか、

左か。

やはり、右だなと、バックミラーを外しにかかったが、シールドに当たって回らない。

しかたないので、ミラーステーそのものをこのボトル2本を緩めて外してしまうことにした。

ミラーは手前側に一体になっていたので、

簡単に外せた。これに、レーダーのステーを取り付けた。

で、戻した。角度も見やすそうだ。

電源をいれてみた。いいじゃないか。

VZ-7000用の電源ケーブルはタンクの下に配線しているので、すぐに外せない。

とりあえず、水が入らないようにテープで養生しておくことにした。

リアに回って、ディスクブレーキディスクを見ると錆びだらけ。それにしてもさびやすい。前回乗ったのが4月28日だったから、1か月乗っていない。それで、これだ。確かに天気も良くなかったが。これからは梅雨の季節だ。さらにさびやすいだろう。高級車だと、鉄じゃなくてステンレスなのかもしれない。

ブレーキパッドは、ちょっと見た感じでは特に減っている感じではない。

フロントも同様だ。

こちらも、特にパッドが減っている感じではない。すでに1万5千キロ程走っているのだが。

ブレーキフルードは、点検窓から見ても汚れはよくわからない。

それで、蓋を開けてみることにした。ネジは錆びておらず簡単に外せた。

蓋を取ると、樹脂製の蓋が現れた。

これも外す。

おや、綺麗じゃないか。これならば、交換の必要はなさそうだ。

VZ-7000は、バーグマン200にとり合えず取り付けておくことにした。

マジックシールに両面テーブルを張ってから、取り付けた。

スマホを載せるとちょっと見にくいかもしれない。

そのうち、配線も行おう。

2 件のコメント:

  1. 海外スマホでたどりついて以来、趣味とか被る部分が多くROMさせていただいております。
    もしかして初コメではないかも?
    バイクブーマーでここ10年以上乗ってない、情報も入れてませんが、日本車のブレーキディスクってディスクブレーキ採用以来ほとんどステンレスじゃないんですかねえ?
    見た目、寿命等で日本人の感覚としては鋳鉄とかは採用できない、昔は欧州車とかがパフォーマンス、フィーリング重視で鋳鉄製、そしてステンレスではない事が売り=高級車が鋳鉄であったような?
    今はどうか知りませんが。。。
    初代VT、VFとか?のインボードディスクは性能的には鋳鉄にしたい、しかし日本人には錆とか問題になるだろう。
    ならば見えないようにして鉄にしましょう!って感じで採用された、って事だったような?
    80年代、メタル(配合?)パッドが売りになって、ブームの頃のロードバイクは殆どそうだったと思います。
    で、「雨の日乗らなかったら一日で錆々ですー」とか言う後輩に「パッドが削れて付着した鉄成分が錆びてるだけ、削れカスだから表面積広くてすぐ錆になる、気にしないで乗ってりゃーいいんだ」とか言っておりました。
    雑誌、ショップとかでもそんな見解だったんじゃないでしょうか?
    なので気にしないでいいと思いますよ。
    まあ、錆成分、カスが付いたままパッドで挟み込むより、軽くでも清掃した方がいいのかなあ?
    そういう勧めとか見聞きした事はないですが。。。

    返信削除
  2. zapperさん

    なるほど、ディスクそのものの錆びではなく、パッドのかすが錆びているということですか。
    それならば、余り心配することもないかもですね。貴重な意見ありがとうございます。

    返信削除