2019年4月8日月曜日

今度の年号は「令和」

4月になって1週間が経った。4月バカの日に発表された5月1日からの年号は、「令和(れいわ」だった。

これを一目見たときに、これって本当か? エイプリルフールじゃないよな、だった。

どうも、厳粛な命名に思えなかった。というのも、この令という字、命などにも使われ、ググると「いいつけ」などと出てくる。なんとなく一般市民のひがみ根性なのか上から目線を感じるのだ。

それでも、きっとそのうちに慣れてくるのだろう....。いや慣れてくれないと違和感を持ったままになりそうだ。だが、そうなる気がしてならない。

インターネットで調べても、私と同じ感じを持つ人は多いようだ。私はどらかといえば、理系で文系ではないが、それでも、こう感じるということは、これは普通の見方ではないかと思える。

まあ、政治家や、省庁の幹部なんて、上から目線の人の集まりだし、決定した人たちも、下々の人たちとは言えないだろうから、気にしないのかもしれないが。

どちらにしても、決まったもの、今更変更はできない。しかし、使うのは一般庶民だ。次回同じことがあったら、有識者などという閉じられた人々ではなく、一般の人達に選挙でもさせて決めてほしいものだ。せめて意見くらい言わせろという気がする。





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