2018年12月31日月曜日

2018年のまとめ

あっという間に、今年も終わりだ。恒例の今年のまとめをやっておこう。

まずは、バイクから。メインのツーリングバイクSUZUKI GSX-S1000Fは、満2年を超えて3年目に入った。来年の夏過ぎに最初の車検だ。

GSX-S1000Fの今年のトピックスは、なんといっても富士山ツーリンクだ。

ほとんど快晴の中、素晴らしい富士山を堪能した。こんな素晴らしい体験はもう二度とないかもしれない。本当に感動した。一緒に行ったkatuさんにも感謝だ。

しかし、楽しいばかりではなかった。

そう、リアタイヤがパンクした。これによって、一気に楽しい気持ちが奈落に落とされた気がしたが、それでも、ゴールデンウィーク中にも関わらずタイヤをパンク修理してもらえて、その点ではラッキーだった。

ただ、バンクの為かはわからないが急激にタイヤが気にくわなくなった。やはり、5年落ちのタイヤは柔軟性が無くてリアがずるずる滑ることも多かった。

それで、結局1年もたたずに2本目のタイヤに交換することになった。比較的低価格に済んだのはラッキーだった。


近所を走る為のスクーターPCXも、低燃費でとても気に入っていた。しかし、止まった時のリアから聞こえるゴーという音だけが気になっていた。

それで、やっとパーツごと交換する事で対策した。この効果にびっくり。あれだけ音がしていたのがほとんどしなくなった。PCXは新車でも音がするという、バイク屋の若い兄ちゃんは本当に信用ならない。

しかし、GSX S1000Fとほぼ同時期に購入したPCXは、2年を待たずに買い替えることに。

やって来たのはバーグマン200だ。2,800kmというあまり走っいていない車体で、転倒跡があったが、操安性やエンジンには何も問題なかった。

PCXとは異なる大きな車体だけに、シート下スペースは素晴らしい。なんでも入ってしまいそうだ。ヘルメットも実際に入った。

また、バーグマン200のすごいところは、その軽さとエンジンの元気がいいところだ。200ccという事を忘れてしまいそうになるくらいに良く走る。

もともと、バーグマン200を買った理由の一つが、二つ目のツーリングクライブに入った事だった。こちらは、ややのんびりと走ることが多く、バーグマン200にはちょうどいい。

そして、もう一つの理由が娘を乗せてツーリングすることだった。これも実現した。

軽めの車体は二人乗りすると、ふにゃふにゃした感じになるが、それも低速の時だけで、普通に走っているときには二人乗りという重量感はそれほど感じなかった。十分にタンデム走行に耐ええると感じた。タンデムでの高速道路走行も難なくこなしてくれた。

12月に入ってからは、リッターバイクを従えて先頭を走ることもあったが、ついてきたチーム内からは不満の声は聞こえなかった。自分でも、十分楽しめた。

そして、ヘッドライトが二眼なのに、片方のみの点灯が気になったが、LED化と同時に、両眼点灯化も行った。夜走ってとても明るいという事は無いのだが、それでも、気持ち的にやはり両眼点灯はいい。車から無視されることも減った気がする。

とにかくバーグマン200は、250ccクラスのいままで乗ったバイクの中では一番のお気に入りとなっている。何しろ、チョイノリから、ツーリング、高速道路走行までこなすのだから。


バーグマン200に引き続いて、GSX-S1000Fも両眼点灯化を行った。これも、うれしい事だった。

バイク用品では、なんといってもSONYのActionCAM HDR-AS100Vを購入したことだろう。これによって、はじめて走りながらしゃべって、それでYouTubeに上げることができるようになった。やはり、字幕よりも、喋ったほうが臨場感がある。

バイク用品といえば、MT Helmetsの製品を輸入した。こちらは、Revinge。変わった左右非対称のカラーリンクがおしゃれだ。低価格なのに、中身はなかなかしっかりしているのに驚いた。

Revengeに引き続いて、ATOMを購入。こちらはシステムヘルメットで、デザインもよくて、便利だ。今のメインヘルメットになっている。

暮れになって、ライディングシューズを2つ購入した。1つは、とても安いこの製品。安いだけにちょっと固めで、バンドが短いのが気になる点だ。バーグマン200で使用したが、思った程悪くはない。ただ、これでシフトアップダウンなどの操作は気になるかもしれない。

という事で、本命として購入したが、ArcXのRB141だ。なんといっても、このシューズのすごいところは、ダイヤル式だということだ。これでとても履いたり脱いだりがたやすくなった。残念ながら、まだ実戦には投入できていないが。買い物などで普通のシューズとしては使ってみたが、意外に使える感じがしている。履いていて違和感もない。

バイクではないが、今年のトピックスというば、このモビリオだ。9万円程はかかったものの、いままで不満だった、出足のジャダーがなくなって、まるで新車かと思うほどだ。この効果は、出足だけでなく、アクセルレスポンスや燃費の向上という好影響もあったりした。

カメラ関係では、昨年購入したEOS M2を処分して、EOS M3を買った。フラッシュが付き、さらにピントが合うのが速くなった。現在の本気取りメインとなっている。

レンズも色々と購入したが、タムロンの18-200mmが使い勝手がいいと思ったが、確かに近影も遠景も撮れるのは素晴らしいが、レンズが重過ぎだ。せっかくの軽量のカメラの良い点をスポイルしている。この重さだったら、普通の一眼と変わらない事に気が付いてしまった。

別の意味で面白いのは、CCTVレンズだ。低価格で、実用的なレンズではない。

しかし、このような面白い写真も撮れる。ただし、マニュアルピント合わせなので、使い込むのは難しい。


そして、もう一つの面白いカメラとして購入したのが、PENTAX Q10だ。CCDは、普通のコンデジと同じサイズだが、ボディはコンデジよりも小さいのに、レンズ交換が可能というのは面白い。

これも、結局Q7まで購入してしまった。現在Q7/Q10の2台持ちだ。レンズも超望遠から単焦点まで揃えることになった。Q10はブログ用写真のメインカメラとなっている。

だが、とても使い勝手がいいかというとそうでもなかったりする。やはりコンデジ程度の小型CCDでは、感度が足りなくてピントが合わない事がままある。それでも、これを使うのはやはり、好きなのだろう。


そして、スマホはUmidigi Oneを購入した。ケースも色々と買ったりして、楽しんでいた。最近のナビはこれで決まりと思っていたが、タッチパネルが故障して、返品となってしまった。購入したのは、GearBestだったが、最近ではサポートが日本語でOkだったりとかなり進化している。ただし、時々英語のままでメッセージが届いたりしている。恐らく、私と同じように翻訳しているのだろう。

今年最後になってポメラ DM100を購入したが、それはなかなか使えるガジェットだ。気に入っている。

年末にいくつか注文したものがあるが届いていない。年明け早々に何を注文したかだけでもお知らせしようか。バイクの変わったナビも、来年に届く予定だ。楽しみにしている。

という事で、今年の最大のトピックスはやはり、富士山ツーリングかな。

まあ、なかなか面白い一年だった気がする。

さて、今年も泊りで年末年始を過ごす予定だ。初日の出が見れるだろうか。


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