夜、バーグマン200でLEDヘッドライトの具合を確認してみることにした。
いつもの田んぼ道。ロー照射。明るく見えるが、実際はそうでもない。
ハイ照射。若干上が照らされた感じはするが、あまり効果がない感じ。
実は、バーグマンで夜走ったことがあまり無くて、その時にも暗いなぁと思っていた。LED化してそれが改善したとは言えない気がする。ハイでの遠くが良く見えないのは同じ感じだ。おそらく、明るく感じない原因の一つは照射範囲が狭いからだろう。真ん中ばかり照らされて周りが暗いのだ。
暗い街灯のない道。ロー照射。かんなり照射範囲が狭く周りは真っ暗だ。
ハイ照射。道路の先が良く見えない。標識がかなり反射しているのはわかるが。
同じく街灯のない道。ロー照射。両側があるので、まだわかりやすい。
ハイ照射。やや遠くまで見えている。両側があるとまだ見えやすいようだ。
全体的に、光量が足りないのだろう。遠くまで光が届かない。まあ、両眼点灯は実現できたし、ロー側がハロゲンと同じ形状のLEDライトなので、もともと光量は足りないのだろう。ロー側もH7の普通のLEDライトユニットにするともう少し明るいかもしれない。
明るさという点では、ハロゲン同等程度になってしまったが、それでも、両眼点灯で少しは右側の照射範囲が広がったと考えればまずまずだ。
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