2018年8月30日木曜日

SUZUKI GSX-S1000F 北QFでの菊池渓谷ツーリング

家族旅行で行った菊池渓谷にツーリングで行ってきた。今回のツーリングは、1度だけ参加した北QFへの参加だ。聞いた話では、とうとう200名を超えたらしい。すごいクラブだ。

まだまだ酷暑中なので、少し早めに出発となった。

出で立ちは、前回と同じDUHANのジャケットに、MT ATOMヘルメット、そして下はKOMINEのメッシュパンツ。

 7時半に、集合場所に行くと、いつものツーリングクラブの仲間3人がいた。彼らも今回のツーリングに参加しているのだ。
 参加車30台以上。集合場所の道の駅は、凄い台数だ。
 そして、8時に出発。まだ朝日が斜めだが、それでも暑さすでに感じる。

 なるべく前の方を陣取った。なんと、原付2種まで混じっている。まだまだ若い子で、免許は小型のみだという。乗っているバイクは、アメリカンタイプに見える。
 そして、後ろを見ると、凄い行列だ。

 途中で、日田のコンビニで休憩。すでに日はだいぶ高くなってきている。コンビニの駐車場がバイクだらけだ。トイレに行くのも行列だ。
 これだけ長い隊列ともなると、途中で切れ切れになってしまう。途中で後ろが来なくなって少し待つが、やってこない。仕方なく、出発。
 家族で来た時には、平日だったので、第1駐車場に止めることができたが、今回は日曜のためか、満車で入れなかった。それで、1kmほど離れたところに、バス送迎のある有料駐車場がありそこに止めることになった。

バスは常時行き来しているので、これはこれでいいとも思った。

 今回、スリッパを持ってきたが、バスに乗るのに気を取られて、履き替えるのを忘れていた。でも、それで正解だと感じた。やはり、足元がそう安定していないところなので、靴の方が安心だ。それで、家族では、行けなかった一番奥の橋まで来ることができた。前回よりは、水量が少なく感じた。それでも、滝近くは、とても涼しいを通り越して冷たい風が吹いてくる。気持ちいい。

手前の長身の人は、BMW R1200GSに乗っているそう。長身の人だと、GSが合うだろう。

 トイレ前には、たくさんの傘がつり下がっている。山の方なので、天気が急変することもあるのだろう。

昼食は、人数が多いので、分散することになった。私とGS乗りさんは、すぎやんが見つけたところに行くことになったが、他のメンバーも付いてきたので一緒に食事をとることになった。

 その店に着いた。菊池渓谷から、東に数キロのところだ。
 なんと、ランチバイキング780円(税抜き)。安い。店の名は、「ドライブイン水源」だ。

屋内は、クーラーもなかったが、意外にそう暑くはなかった。

食い放題だが、我々以外にもたくさん来店してきており、人だらけ。ご飯などが、すぐなくなっていて争奪戦状態だった。

 なんとか集めた食事。ランチとしては取り過ぎだ。ご飯は少なめにしたが。

角煮のように見えるのは、イノシシの筋煮込みだ。ゆで卵の下のたたき肉は、鹿だが、これが相当に硬くて、なかなか呑み込めなかった。たれのせいか味はまずまずだった。

腹は一杯になった。

 食事の後、道の駅七城メロンドームに集合。

 ここも、バイクだらけ。

もう、相当に暑くなって、かき氷がとてもおいしい。

皆は、このまま一般道を北上して帰るということだが、日田付近は相当に暑い。



すぎやんと、R1200GS氏、そして朝一緒だった2名の5人で、高速経由で帰ることにした。ちょっと混んでいるところもあったが、まずまずのペースで走れた。

走行距離は、330km程。燃費計では23km/lとなかなかいい。実際にガソリンを入れてみたら、22.45km/lと最近で最もいい燃費だった。

結局、帰宅したのは6時前だった。もっと、涼しくなってくれないとちょっと辛い。夏バテになってきている。


今回の北QFのツーリングは、GSX-S1000Fでは、やはり、物足りない感じだった。帰りは、高速だったから問題なかったが。北QFのツーリングには今後も参加したいが、GSXでは不満が募りそうだ。やはり、250ccクラスが欲しい。

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