2018年4月16日月曜日

PENTAX Q EFアダプタ到着

色々忙しく、更新をだいぶ休んでしまった。これからも、更新頻度は低くなるだろう。記事が古くなってしまうが、ぼちぼちと更新していきたい。


PENTAX Q用のキヤノン EFマウントアダプタが届いた。

今回はAliexpressで注文した。


https://ja.aliexpress.com/item/Mount-Adapter-Ring-Suit-For-Canon-EOS-EF-Lens-to-Pentax-Q-Camera-Q-S1-Q10/32353233387.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.DVpISm

なんと、1.668円。もちろん送料込みだが、届くのに3週間以上かかった。


届いた商品。意外にまともなパッケージ。

取説などはついていないが、製品そのものは箱同様にまともな感じ。まあ、電子接点がないので、そういう意味では安くても安心だが。

それでも、この価格にしては、ちゃんと加工されている。

今回は、SIGMAの 18-200mm F3.5-6.3 OCに付けてみることにした。

付けた状態。マウント径がPENTAX Qは小さいので、かなり絞り込まれている感じだ。アダプタの上側にある丸いボタンは、リリースボタンだ。これを押すと、レンスがアダプタから外せる。加工精度はまずまずだ。ちゃんとセットできる。

PENTAX Q10に付けてみた。同じ黒なので違和感は無いが、まるで、EOSに超望遠レンズを付けたような感じだ。

ズームレンズなので、焦点距離の設定は難しいが。とりあえず、弄らないでおいた。

SIGMA 18-200はぶれ補正付きレンズなのだが、接点が無いので、電源供給が得られず当手ぶれ補正は動作しない。

この18-200は、PENTAX Q10では5.5倍になるので、約100-1100mm相当ということで、超望遠ズームと言うことになる。

試し撮りしてみた。これが、ワイド端なので100mm相当。

そして、200mm(1100mm相当)ではここまで拡大される。

ただ、使い勝手はあまり良くない。レンズの方が断然重いので、手でレンズを支えることになるが、そうなるとピント合わせがしにくい。もともと、カメラを持って固定してズームリングを回すように設計されているのだから、しかたない。

まあ、安かったので、これでもいいかもしれない。次に航空祭に行くことがあったら、これを試してみたいモノだ。ただ、天気が良い明るい外では、液晶が見にくくピン合わせが難しそうだ。ただ、航空祭ではほとんどが遠景になるので、変にオートフォーカスがある方がピントが合わないと悩むことになるから、マニュアルの方がいいかもしれない。

ても、あまりに望遠過ぎなので、あまり使うことはないだろうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿