ツーリングでは先頭を走ることになるので、インカムでのアシストが必要となる事がある。先頭を走るのは、コースを見つつ、後ろも気にしてとちょっと大変なのだ。
それで、ナビとインカムで通話が両方できるのでは無いかと言うことで、インカムFreedconn T-RexのAUX端子にナビを接続することにした。
試しにAUX端子からちゃんと入力できることも確認しておいた。
説明書によれば、AUX端子はインカム通話とは両立すると書かれていたようなのだ。説明がイマイチ正確に書かれていないので、それを信じるしか無い。
そして、動画カメラマウントをパックミラーステーに移動したが、今までのようにクイックリリースを使用すると重いため、
GoProなどのマウントに変えることにした。
こんな感じだ。カメラも、簡単に脱着でき、取り付けたらそう簡単には外れない感じだ。
アクションカメラを取り付けてみた。
電源を入れて画面を確認すると、フロントのシールドは全く写っていなかった。
今までカメラを付けていたマウントには、以前使っていたナビを付けた。
そうして、今回、以前紹介したサイドバッグを取り付けて、実戦運用のテストを行うことにした。このバッグは、ゴールデンウイークでのロングツーリングで使用する予定なのだ。まだ、計画に関しては伏せておくが、4泊する予定なので荷物もそれなりに多くなることが予想されるのだ。
とりあえず取り付けた。といっても、両サイドバッグをベルクロ付きベルトで繋いだけだが。一応、3本の内1本はリアシート下にいれて容易に外れないようにした。
このサイドバッグの良いのは、上に開く構造だと言うことだ。バッグを取り付けたままで、荷物を取り出せる。
風にあおられて後ろに飛んでいくことが無いように、ステップの輪っかに結束バンドで繋いでおいた。
今回はウエスなどを詰めたバッグを3つ用意した。手前の二つは、GIVIのパニアケース用のインナーバッグだ。そして、以前購入しておいた、40リットルの防水バック。これをリアシート上に配置する。
実は、このインナーバッグを入れてみるの初めてだ。入るのだろうかとちょっと心配していた。
しかし、荷物が満タンでは無かったことも有り、意外にすんなり入った。ツーリング先では、このインナーバッグを取り出して宿に持って行くことになるだろう。
左右で荷物の量が異なり、ちょっと右が傾いているが、どうしようも無かった。ただ、揺すってみても意外にしっかりしていそうだ。このままで行くことにした。
前からの様子。40リットルの防水バッグにはそれほど荷物はいれていない。リアシートも小さいので大きな荷物を入れると乗りにくい。今回はこの程度の荷物とした。
さて、準備は整った。
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