いままで、ツーリングでは車用のPanasonic製ナビを使用してきたが、最近新規の道路がどんどんと出来ており、地図に道が載っていない事が多くなって、道の無いところを走る事がたびたび見られた。地図更新すれば良いのだが、これも、すぐに反映されるわけでは無い。
それに、防水でもない。それで、車でも最近ではスマホのナビを使用しているので、GSX-S1000Fでもスマホナビを使ってみることにした。
それで、ナビホルダーを以前購入していた。ただ、なかなか取り付けできなかったので、年も変わったので取り付けることにした。
いつものように商品はAmazonで購入した。
すでに、入れ替わりの激しいAmazonではこの商品はすでに無くなってしまっていた。
茶箱で届いた。
中身。価格の割に色々入っている。
本体はこんな感じ。金属製のアームだが、バイク用なので錆びないステンレス製だろう。
後ろに、RAMマウントのボールが付いている。
USB端子を標準装備している。
電源は12Vなので、DC-DCコンバーター付きだ。5V/2Aと書いてあるので、普通のスマホなら十分なはずだ。
取り付けのRAMマウント互換のベースも付属するので、コストパフォーマンスはかなり高い。RAMマウントパーツをこれだけ揃えたら5,000円くらいしそうだ。
円形のシールが付いていた。
これは、予備のスマホ固定ゴム。意外に考えられている。できれば4つ有ればもっと良かった。
スマホこの固定は、このアームを、
このように広げてスマホを入れて指を離すと元に戻ろうとするのでその戻る力で挟み込まれる。戻る力は意外に強い。
付けてみた。下を支えていないのに、外れる気配は無い。
先ほどのシールは、
ここに貼り付けた。
ゴムの部品が付いている。これでスマホを固定するのだろう。
だが、説明書にはこれの使い方が書いていない。
どうやって付けるのだろうか。ちょっと考えてしまった。
こう付けるのがしっくりくる。
表側。おそらく間違いないだろう。
GSX-S1000Fには、リレー後の電源がハンドルまで来ている。
これに配線することにした。
配線した。
スマホを取り付けて、ちゃんと給電できるか確認。大丈夫だ。
さっそく、今度のツーリングで試してみよう。
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