左がBluetoothケーブル、右がシルバーのオプションケーブルだ。
これが、オプションケーブル。シルバーというよりも、スケルトンだ。
端子は、やはりL型だ。
端子側も当然だが、同じだ。
さっそく、付け替えてみた。
イヤフォン同梱のものに比べて、ケーブルが柔らかいので取り回しがいい。そして、音に関しては正直言って私の耳では、よくわからなかった。それでも、取り回しが良いだけでも使う価値はあると思う。これを今後使い続けることにした。まあ、ケーブルごときで音質が大幅に変化したりしたら、それこそ問題な気がする。
ただし、このケーブルは6ドル程度の安いモノだ。4千円以上するものも有るようなので、そんなケーブルを使用すれば良いのかもしかれないが、本体以上の価格のケーブルでは本末転倒だ。
次に、Bluetoothタイプだ。
こちらも、さっそく取り付けてみた。
コントローラーの裏側。
表。再生/停止/電源兼用ボタン、そして[+]、[-]ボタンの3つだ。[-]ボタンの右の小さな穴はLED。
側面には、microUSB端子。充電用だ。
さっそく充電した。小さなボディなのでバッテリーも小さいだろうから、すぐに充電されるが、再生時間も2時間程度のようだ。ちょっと短い。
さっそく、Huawei P10と接続して聞いてみたが...。これは駄目だ。あのクリアさはどこへやら。いや、普通のイヤフォン以下にしか聞こえない。せっかくの4ドライバーの性能がスポイルされて、キンキンとした高音になってしまうし、音場も狭くなる。
これを使うメリットはワイヤレスということだが、ワイヤレスのイヤフォンは別に持っている。そちらの方がいい音に聞こえる。
ということで、お蔵入りだ。残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿