ゲームとしては、たとえば、標的が浮いていてそれをトリガーで撃つなどが可能となる。
なかなか面白そうだ。
ということで、amazpnで調べると、これこそピンキリだ。見た感じどれも木製で、電池駆動と仕様も同じ感じなのに、高い物は1万円以上、安い物では千円台だ。
私のことだから当然ながら一番安い物を注文した。
製品が届いた。意外にパッケージはちゃんとしている。
裏側。メーカー名などは無いが。
中身。これまたしっかりとした感じだ。これは当たりかもしれない。
取り出した製品、付属品はドライバーが1本、
まさしく木製だ。
何枚か重ねて厚みを持たせている。握った感じはまさしく拳銃だ。スマホホルダーはちょっときつめだった。サイドにボタンがあると押してしまうだろう。
説明書はこの紙切れ1枚で、しかも片面は白紙だ。つまりこれですべての内容ということになる。しかし、使い方が分からないような難しい機器でも無い。
電池ボックスはネジ止めされているので、付属のドライバーでネジを一つ外して開ける。
そして、手持ちの単三乾電池をいれた。
声明書に記載の3次元バーコードを
スマホでスキャンすると、
アプリのページに飛んだので、インストールしておいた。
スマホとのペアリングは、トリガーボタンを3秒以上押しつつけて行う、と説明書に書いてあったので、その通りにした。なかなかペアリング出来なかったが、何度か試したらペアリングされた。ところが、トリガーボタンをはなすとAR GUNの電源が切れてしまうようで、接続が切れてしまう。これでは使い物にならない、Bluetoothの接続を維持するためには、トリガーを押しつつけなければならず、押し続けたままでは、ゲームにならない。
アプリを起動したら、変わるかもしれないと、試してみたが、起動するとAR GUNのトリガーを押してペアリングさせてという表示が出てくるばかり。それで、あらかじめトリガーを押しつつけてペアリングを成功させた状態で、アプリを起動してみた。
すると、先に進んで、ゲームを選択できる画面まで行くことが出来た。
しかし、ゲームモードになってもトリガーを離さなければ、押すことが出来ないから、実際には操作できないと言うことになってしまう。
結局、遊ぶことは出来ず、返品することになった。この点amazonだと簡単で良い。まあ、返品する手間はかかるが。
たまたま不良品だったのかは分からないが、良品交換ができず返品のみだったので、返品するしか無かった。また注文しても、正常な品が届くか分からないので、もう注文しなかった。
ということで、AR GUNは面白そうだが、安い物はやめといた方が良いようだ。
それに、私のスマホの問題もあるかもしれないが、動きもイマイチだったから、興味も失せてしまった。
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