それで、今度は日本のAmazonに注文した。
HJC(エイチジェイシー)バイクヘルメット システム ブラック/オレンジ(MC7SF) XL(61-62) IS-MAX2マイン HJH101
さすが日本のAmazonだ。注文して二日後には届いた。
製品箱を取り出した。
日本では、RS TAICHが取り扱っているようだ。
中は同様の梱包だ。
袋も同じだ。
出してみた。おお、いいじゃないか。マットなブラックがかっこよい。
システムヘルメットなので、フリップアップできる。
背面。
IS MAX IIの文字。
顎下のチンガードも付いている。
赤いボタンが、フリップアップのアンロックスイッチだ。
顎紐は、イージーロックになっていて使いよい。
SHOEIと違いピンロックシートは別売なので、こちらも別途注文した。
HJC(エイチジェイシー)ヘルメットピンロックシート クリア HJ-09 ピンロックシールド対応 HJP088
パッケージだ。
SHOEIのものとあまり変わらない。
取り付けるには、シールドを外す必要があるが、人差し指の先にあるレバーを下にスライドするだけで簡単に外せる。
そして、シールドをなるべく平らにしてからピンロックシートを取りつけて、保護シートをはがす。
取り付け状態。
頭の真ん中に長い溝がある。右にあるスライドスイッチは、インナーサングラスを引き出すものだ。仕舞う時には、溝の左端のボタンを1回押すだけで、自動で戻る。SHOEIのNEOTECよりもいい機構だ。さらにその左にあるのは、エアインテークのオープン/クローズのスライダーだ。
インナーサングラスを出してみた。やや、上下に狭いか。さらに、下端が内側に大きく曲がっている。顔に当たりそうだ。
先に購入していたKOMINEのJK-580と共に着てみた。インナーサングラスを下げてみたが、顔には当たらなかった。ほほが見えるくらい上下に短いが、視界は覆われている。
横向き。大きさ的にもちょうどいい感じだ。
後。少々上を向いても首には当たらない。回頭性もよい。
ジャケットと、あつらえたかのようにデザインがあっていてぴったりだ。
ブラックの方が小さく見える色なのでシステムヘルメットにありがちな大きな感じがしないのもよい。
結局、ホワイトが買えなくて、良かった。こちらの方が気に入った。
また、インナーサングラスを下げても意外に曇らなかった。というのも、上下に短くて、内側に入り込み、鼻を避けた形状をしているため、息がかからないためだろう。NEOTECは、とにかく曇ってしかたなかった。新しく出ただけに、NEOTECよりも改善されているようだ。
無理してNEOTECを買わなくてよかった。そろそろNEOTECも新バージョンか後継製品を出す時期なのかもしれない。
これは、走るのが楽しみだ。
最後に、デイトナ COOLROBO Easytalk3を取りつけて完成だ。ちゃんと、スピーカーが取り付けやすいように耳の位置にへこみが付いていた。ただ、鳴らしてみたところ、やや低音が出ていない。音響という意味では、NEOTECの方に分がありそうだ。
そして、実は、Bluetoothのトランスミッタも購入した。というのも、どうも不安定で、時々切れたり、なかなか再接続しなかったりするのだ。それで、同じデイトナ製ならそういう不具合は無いのではないかと思ってこれにした。
デイトナ(Daytona) バイク用インカム COOLROBO オーディオ トランスミッター 69748
さっそく、Easytalk3と接続してみたが、接続の安定性はかなり高い。インカム側の電源を切っても再接続がすぐになされる。
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