では、さっそくunboxingといこう。
今までの中国からの荷物で一番きれいだった。たいてい箱の一部がつぶれているのだが。
上のビニールをとると、DHLのビニール袋にさらに入っていた。厳重だ。
そして、袋の中身は段ボール箱だった。さすがに角はすこしぶれていた。
開けてみると、プチプチでくるまれた白い箱が見えた。
取り出すと、まったく傷のないきれいな状態だった。日本製のものと大して変わらないケースだ。
横に、スペックなどが記載されていた。
別のシールも貼ってあった。Windows 10のみ記載されているのにちょっと不安を感じた。デュアルOS仕様なのだろうか。
箱を開けると、スポンジが入っていて、その下に本体があった。
ちょっと見た感じでは、ONDAのV919とは製品レベルが違う感じがした。かなりちゃんとしている。Teclast製のタブレットはこれが初めてなのでメーカーの差なのかもしれないが。まあ、スペックは高いとはいうものの、価格は日本メーカーとあまり変わらないほど高価なのだから、当然か。
裏側だ。
付属のACアダプタ。ケースにも、「US」というラベルが貼られていたが、日本規格と同じコンセント形状だ。ただ、入力が、AC200-240Vとなっている。100-120Vは記載がない。後で試してみなければ。出力は5V、3.5Aと高い。
片方がUSB Type-A オスで、もう片方がmicroUSBオスのケーブル。もう一つ、いわゆるホストケーブルも付いていた。
こちらは、かんたん取説だろうか。
まあ、総じてまともな製品に見える。
つづく。
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