2015年12月22日火曜日

Teclast X16 Power 到着!

Teclast X16 Powerを注文したGearBestの発送は、DHLだった。驚いたことに、DHLの配送は本当に速かった。発送したというメールが来て、次の日には、北京を出たというステータスになった。そして、税関を通って私の手元に届くのに、4日しかかからなかった。すぱらしい。こんなに早く届くなんて。

では、さっそくunboxingといこう。

今までの中国からの荷物で一番きれいだった。たいてい箱の一部がつぶれているのだが。

上のビニールをとると、DHLのビニール袋にさらに入っていた。厳重だ。

そして、袋の中身は段ボール箱だった。さすがに角はすこしぶれていた。

開けてみると、プチプチでくるまれた白い箱が見えた。

取り出すと、まったく傷のないきれいな状態だった。日本製のものと大して変わらないケースだ。

横に、スペックなどが記載されていた。

別のシールも貼ってあった。Windows 10のみ記載されているのにちょっと不安を感じた。デュアルOS仕様なのだろうか。

箱を開けると、スポンジが入っていて、その下に本体があった。

ちょっと見た感じでは、ONDAのV919とは製品レベルが違う感じがした。かなりちゃんとしている。Teclast製のタブレットはこれが初めてなのでメーカーの差なのかもしれないが。まあ、スペックは高いとはいうものの、価格は日本メーカーとあまり変わらないほど高価なのだから、当然か。

裏側だ。

付属のACアダプタ。ケースにも、「US」というラベルが貼られていたが、日本規格と同じコンセント形状だ。ただ、入力が、AC200-240Vとなっている。100-120Vは記載がない。後で試してみなければ。出力は5V、3.5Aと高い。

片方がUSB Type-A オスで、もう片方がmicroUSBオスのケーブル。もう一つ、いわゆるホストケーブルも付いていた。

使用指南とあるので、取扱説明書だろう。だが、中身はまったく読めない中国語だった。

こちらは、かんたん取説だろうか。

まあ、総じてまともな製品に見える。

つづく。

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