ベルクロを外すとこんな感じになる。
ヘルメットに接着する基部と、カメラマウントは分離できるようになっている。
カメラマウント分は、角度が変更てきようになっている。このように水平にした場合は、
ヘルメットの側面に取り付ける用途に向くが、カメラを上下に調節する方法がない。
そこで、私は初めてだが、ヘルメットの頭頂部に取り付けた場合は、角度の調節も可能だ。サイドに取り付けると視界にヘルメットが入って左右の視界が狭くなってしまうが、頭頂部ならはそれもない。
どの位置に取り付けるのが最適かヘルメットをかぶってみた。思ったよりもだいぶ前傾しているのがわかったので、スポイラーの直前に取り付けることにした。
基部の両面テープの保護シールを取って、張り長けた。基部には横方向に溝がありカーブに沿って曲げやすくなっていた。以外に考えられている。
カメラは、スライドして取り付ける。
取り付けた。しかし、ちょっと去年猛暑でこの両面テープの粘着力が落ちて、カメラが脱落するという事故があったのを思い出す。ストラップはつけられたが、それを取り付ける所がない。ちょっと不安を感じる。ただ、現状では以外にしかっり付いており、簡単に粘着した基部がはがれる感じはしなかった。ただ、カメラの固定には問題があり、ぐらぐらと揺れる。これが実際の撮影でどのようになるのか。
カメラを取り付けた状態でヘルメットをかぶってみた。いい感じではないか。
確認の為にもさっそく走ってみたい...
つづく
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