ADATA ASP600S3-256GM-C
元々ついていたのが、同じADATAのASX900だったので1つランクが下がったことになる。今回は、性能よりも価格を取った。最近このノートPCはHDDが壊れたり、どうもおかしい様な気がしないでも無いのだが。
さて、注文していた製品が届いた。パッケージの表。
パッケージ裏。
中身だ。3.5インチへの変換アダプタもついてくる。親切だ。
今回の製品は厚さが7mmしかない、薄型タイプだ。
これがSSD本体。プラスチックのシェルだが、ヘアラインのような加工がされているので、軽い割には、高級感がある。
左が、いままで使っていたもの。ASX900 256GBが最大書込速度:535MB/s、最大読込速度:555MB/sだったものが、ASP600 256GBでは最大書込速度:480MB/s、最大読込速度:250MB/sとかなり遅くなっている。それでも、ハードディスクに比べると倍以上高速だ。
そのために、互換性のために厚さを9mm厚にするためのスペーサーがついている。
これを、このように貼り付けて同じ厚さにして使う。
Windows 7のバックアップHDDから丸ごとコピーした。
ちょっと古いWindows 7(SP1適用済み)だったので、170以上ものWindows Updateが必要だったが、とても安定して動作するようになった。もしかすると、無理してサポート外のWindows 8.1を使っていた事が不具合の遠因だったのかもしれない。
現状、とても安定して使えている。これから暑くなるので、去年からノートPCが熱くなって仕方なったのが、クーラーを付けた事で、発熱が押さえられたのでこれはこれで良かった。音もほとんどしなくて本当に静かだ。
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