SRV250のバッテリーもいまだに交換できていない。明日の日曜も雨がらみのようだ。
こうなると、室内での作業がメインとなる。
というわけで、今回はPC関連だ。
ノートPCの内蔵DVDドライブを取り外してHDDマウンターを組み込んでいるが、時々、ドライブが使いたくなる事がある。
人はいつもあると使わないくせに、無いとなると使いたくなるという悪い癖がある。失礼! 「人」ではなく、私がだが。
なので内蔵はできないから外付けドライブを物色することになる。すると、Blu-rayドライブながら非常に低価格な製品があったので、購入してみた。
低価格なのは、Blu-rayが読み込みのみの対応だからだ。でも、ノートPCでBlu-rayに書き込むこともないと思われるし、読めればよいだろう。もちろん、CDやDVDには書き込み可能なドライブだ。
届いた製品のパッケージ。低価格だけあって非常にシンプルな簡易なものだ。
中身を取り出してみる。簡単ながら日本語の取り説もついていた。ソフト類は何も付属しない。
ドライブに、Blu-rayのロゴが無い。ちょっと心配になる。
裏面。いまどき珍しいフルサイズの機器側USB端子だ。その横には電源端子がついている。もしかすると、USBバスパワーではないのか?
付属のケーブルは、フルサイズのUSB接続ケーブルと、USBから電源を取るケーブルがついていた。
取り説の接続方法を見ると、2つのケーブルを両方とも刺せとあり、電源はUSB用ACアダプタを自分で用意するようになっていた。
しかし、いまどきバスパワーで動作しないなどということがあるだろうか。動作しないから、USBの端子がminiUSBでなくてフルサイズなのかも。と、思ったりしたが、内心は、楽観的に考えていた。とりあえず試してみようと、USB1本でPCと接続して、電源端子には何もつながなかった。
すると、アクセスランプがパカパカと点灯し、PCからもドライブとして認識された。ちゃんと使えるじゃないか。いやいや、メディアを入れると負荷が高くなって動作しないということもありえる。
それで、手持ちのBlu-rayソフトを挿入してみると。
あらかじめインストールしてあった再生ソフトが立ち上がって、再生開始した。
いろいろ心配したが、なんの問題も無くBlu-rayソフトを再生することができた。
まぁ、今回は再生のみしかテストしていないが、書き込みを行う場合は、5V/1.1A必要と書かれている。その場合は、電源端子も接続しないとだめなのだろう。後日それも確認してみよう。
ソフトは全く付属しないが、それが必要ない場合には、低価格であり、騒音もほとんど無く、軽快に操作できて、問題ない製品だった。
お勧めだ。
私は、この製品を特別価格\3.373で購入できた。大変お得なドライブだ。
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