今日は、これまでよりもゆっくりできるので6時半頃起きた。ホテルの窓から外を見ると雲一つない快晴だ。気持ちいい。ゆっくりと朝食をとってから、8時ちょっと前に出かけた。
フェリー乗り場の近くと聞いていたが、わからずにうろうろしてしまったが、本当に乗り場の横だった。近すぎると逆にわからないものだ。
というのも、普通の道の駅は道側に駐車場があるものだが、ここは建物が道側にあるのだ。その為、道から見えるのは建物の裏側しか見えず、わかりにくかったのだ。なんでこんな造りにしたかなぁ。
ちゃんと、二輪用の駐車場もあった。右側の平屋建ては、鮮魚市場だ。
中に入って見ると、本当に鮮魚だらけだ。でも、近所の人ならいざ知らず、旅行者が生の魚を購入するのはなかなか難しいのではないかと感じた。私も、結局何も買わずに出てきてしまった。
鮮魚市場に直角に接している長屋は、スーパーのようになっていて、こちらは土産物屋とか、パンとか、鮮魚以外のものが売っているのだが、土産物はほんの少しで、ほとんど選べなかった。
それで、お菓子を土産に買っていくことにした。バイクなので大きなものも買えないし、制約があるのだ。
そこを出て、一路三崎港に向かって、
R197を走る。R197は、佐田岬半島を串刺しに走る道だ。
少し走ると、再び道の駅があったので、時間もたっぷり余裕があることだし、入ってみるとこにした。
道の駅 伊方きらら館はなかなか有名らしい。
だが、早すぎるのか名物のじゃこてんの店は開いていなかった。
そこから向こうを見ると海が見えた。
きらら館はこのような建物だ。
入り口だ。丁度開くところだった。
中には、土産物が沢山売っていて、水槽には魚が泳いでいた。ここで土産を買えばよかった。
そこから出て少しばかり走ると、道沿いに風車があり、入れるような感じだったので寄り道してみた。
入って見ると、広い駐車場と建物が一つあるだけだった。その建物はトイレだった。
でも、なんだかシュールな感じがした。風車はそんなに大きくはなかった。
説明板が並んでいて、風力発電に関して書かれていた。
風車は真近に見える。
高台になっているので海も見えた。が、やや手前の木々が邪魔ではある。
そこを出て、さらにR197を西に進む。
やや、内陸部が多くて景色はあまりよく見えない。少し走ると、さらに大きな風車が前方に見えてきた。
せと風の丘パークに行ってみるとこにした。右折してさらに登って行く。少し行くと、
風車が見えてきた。そして入り口かと思ったらチェーンが。まだ1.7km先だ。にしても、紛らわしい。
やっと着いた。以外に遠かった。風車の羽根が地面に置いてあり、その巨大さが良くわかる。
先に進むと、登っていく。
遠くに、沢山の風車が見える。かなり高い。
佐田岬半島の一番高いところかもしれない。
佐田岬半島の西が見える。なかなか景色のいいところだった。
つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿