行ったのは、藤では日本一だと言われている「河内藤園」で、皿倉山の麓、河内貯水池の近くにある。個人でやっている公園で、入場料も時価だ。一番藤が綺麗な時期には一人1,000円だが、高校生以下は無料となっている。安いときには300円だそうだが、時期前とか時期も終わりの時なので、1,000円だったら一番いいときに来たと喜ぶべきだろう。今日は当然1,000円だったが、子ども達は無料なので家族で、2,000円だった。
藤のトンネルを外から見た所。
入り口には、すでに藤が満開だ。
藤のトンネル。2つある。
天気も良く、人出も多く、駐車場も沢山の車が止まっていた。
藤の木はこのようにぐねぐねと曲がっている。
ブドウの様に平たい藤棚。少ないがベンチもある。ここで、弁当持参で食べるということもあるようだが、今日は人出も多くちょっと弁当を広げるのははばかれる。
そして、巨大な蜂が沢山飛んでいる。みな花の蜜を吸うのに忙しく、人を刺すような暇はなさそうに見えた。園の方も問題無いと行っていた。ミツバチというよりは、クマンバチの様に数センチもありかなりでかい。これだけ花があれば、蜂も太って当然か。
そして、珍しい藤ドームが2つある。これは大きいもの。
藤ドームに近づいた。
中から見た。
藤棚を上から見る。広さがわかるだろう。
もう一つの小型の藤ドーム。
カメラを地面において10mmの広角で撮影。
藤トンネルは、藤色だけでなく、
白藤もあり、変化を楽しめる。
自宅に帰ると、家の前に広がる田んぼにはレンゲが一面に咲いていた。
恐らく、来週までは満開の藤が見えると思われるので、日本一の藤を見に行ってみてはどうだろうか。
バイクで行くのも、近所の道路はかなりぐねぐねしていて楽しいかもしれない。ただし、制限速度は30キロだ。
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