2013年5月6日月曜日

河内藤園

気温もそこそこでゴールデンウイーク最後の今日、藤が満開との情報を得て家族で行ってきた。四国ツーレポも書かねばならないが、その前に報告したい。
行ったのは、藤では日本一だと言われている「河内藤園」で、皿倉山の麓、河内貯水池の近くにある。個人でやっている公園で、入場料も時価だ。一番藤が綺麗な時期には一人1,000円だが、高校生以下は無料となっている。安いときには300円だそうだが、時期前とか時期も終わりの時なので、1,000円だったら一番いいときに来たと喜ぶべきだろう。今日は当然1,000円だったが、子ども達は無料なので家族で、2,000円だった。

藤のトンネルを外から見た所。

入り口には、すでに藤が満開だ。

藤のトンネル。2つある。

天気も良く、人出も多く、駐車場も沢山の車が止まっていた。

藤の木はこのようにぐねぐねと曲がっている。

ブドウの様に平たい藤棚。少ないがベンチもある。ここで、弁当持参で食べるということもあるようだが、今日は人出も多くちょっと弁当を広げるのははばかれる。

そして、巨大な蜂が沢山飛んでいる。みな花の蜜を吸うのに忙しく、人を刺すような暇はなさそうに見えた。園の方も問題無いと行っていた。ミツバチというよりは、クマンバチの様に数センチもありかなりでかい。これだけ花があれば、蜂も太って当然か。







そして、珍しい藤ドームが2つある。これは大きいもの。






藤ドームに近づいた。

中から見た。

藤棚を上から見る。広さがわかるだろう。

もう一つの小型の藤ドーム。

カメラを地面において10mmの広角で撮影。

藤トンネルは、藤色だけでなく、

白藤もあり、変化を楽しめる。

自宅に帰ると、家の前に広がる田んぼにはレンゲが一面に咲いていた。

恐らく、来週までは満開の藤が見えると思われるので、日本一の藤を見に行ってみてはどうだろうか。

バイクで行くのも、近所の道路はかなりぐねぐねしていて楽しいかもしれない。ただし、制限速度は30キロだ。

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