11月18日のニュースにLEDライトの発売の記事があり、それを見たのが11月19日だったので、すぐに注文したのだが、すでに完売だった。11月22日に少量入荷の予定とのことでそれを期待して予約した。
JTT、ホットシューに固定できる4,980円のLEDライト(カメラWatch)
記事を見れば判るが、カメラ用のLEDライトで、ホットシューに取り付けるようになっている。カメラとの連携機能などはついていないが、光度変更出来るようになっている。一眼レフカメラでも、最近では動画が撮影出来るようになっており、フラッシュではなくいわゆる動画用のライトが欲しいと思っていた。
さらに、フラッシュより良いのは、目で見て明るさの確認ができることだ。フラッシュではその瞬間しか明るくないので、実際にどのように写るのかは、撮ってみないと判らない。もちろん、フラッシュの良い点もある。例えば、スローシンクロなどだ。人物はフラッシュで撮り、背景は長時間露光で撮影する。人間は長時間動かないでいることは難しいので、被写体ブレを防ぐことができるのだ。
そして、11月22日に発送したとメールが来て先週製品が届いた。価格は、\4,980だった。もっと安く購入出来たかもしれないが、送料込みなのでこんなものだろう。
商品は、パッケージは無くて単に以下のものがプチプチに包まれて来た。
これを見ると、本来はブリスターパッケージになるのだろう。
これは、フィルター。色が異なるものが2枚別途付いている。まぁ、ほとんど使わないだろうと思う。
製品にはノーマルのフィルターが付いている。しわが寄っているのは、保護シートが付いているためだ。これは剥いでから使う。
裏側、左側の調整つまみは明るさ調整だ。電源OFF状態でダイヤルを下に回すと、カチッといってスイッチがONになり、さらに下に回すと明るくなる。明るさは無段階に変化するようだ。
右側は電池BOXになっている。
単三電池を三本使う。エネループで明るさが半分になるのに2時間半とのこと。下の写真では、アルカリ電池を入れている。
これが一番くらい状態。
これが一番明るい状態。この状態では目で見るとかなり明るくてまぶしい。
EOS Kissに付けてみた。そんなに変でもない。
実際に撮影してみた。これが一番暗い状態。
これが、一番明るい状態。
ビデオカメラとして使っているSANYO Xacti HD1000に付けてみた。これにもホットシューがついている。
今回、さっそく紅葉のライトアップ撮影で使って見たが、暗い中では、本来のライトにもなって大変便利だった。もちろん、ライトが明るいままで使えるし、動画ではこれ無しでは撮影は無理なくらいに便利だった。
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