タンクを後輪側から覗くと、どくどくと漏れているのが見えた。
ビデオを撮ったので、見てほしい。尋常ではない漏れ具合だ。
ちょっとくらいので、フラッシュを焚いて撮影したものも記載する。
このケーブルは、タンクの上に行っており、中は2本の電線であることから、おそらく、燃料計のセンサーだろうと思われる。そのケーブルの内部を伝わって上がってきて、垂れているようだ。
これだけ漏れていると、燃費が良いわけがない。実際、燃費が15km/lなどにっなっている時を調べてみると、50キロ程度しか走っていない時だ。つまり、ガソリンが漏れているので、走行距離が少ないときにガソリンを入れると、漏れた量の割合が多くなり、燃費がひどく悪くなってしまうのだ。多量に漏れているように見えるが、アンダーカバーに貯まって、どんどんと蒸発もしているので、メインスタンドを立てているときには、ほとんど下にたれないが、スタンドをおろすと、貯まっているガソリンが一気に流れ落ちて、前回の写真のようになるのだ。
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